恒例の花火大会があって、家族で行ってきました。

市内中央を流れる大淀河畔で、すぐ近いので、子供のころから

毎年楽しみに行ってます。


が。じつは。何とユーリは花火がちょとこわい。カゼ

いつもすぐ真下のベストポジションで見るんですが、あの

頭上いっぱいに広がる光とドーンという轟く音で、はじめいつも

身がすくんでしまう・・戦争を思い出すんですよー(思い出す

っていうのは変だけど。頭の上から火の粉がふってきてきっと

こんな感じかなーって。)ワーって怖くなる。びびりなんです。

幼児期のトラウマ??    でもものの数分もすると慣れて

きて、ずーっとずーっと終わってほしくなくて、うっとり見とれる。

毎年そんな感じです。ラブラブ!ラブラブ


花火って、ヒトが発明したものの中でもさいこーにすてきな

もののひとつですよね!

フィナーレとなると、特別大きいのがスーッと高く高く夜空を

登っていって、あーもしかしてこれだけはついにアッチまで?

つきぬけるのーっていうくらい高くいくけど、でもやっぱり、

次の瞬間炸裂して、息をのむ美しさがひろがるけど、ほんの

ちょっとで、あとは・・煙りと夜の空間・・・。なんか、

花火って凛々しくていとおしい!!恋の矢


ちっちゃな線香花火もすてきですよね~。(あ 今年してない・・)

光とか色ってほんとに不思議。ヒトの目にみえるのはある範囲

の波長のものだけなんですよね。(可視光線?)

もしかして、ほかの生き物とか宇宙人?とかは、もっとちがう

絢爛豪華な色彩を見ているのかも・・。いや、ヒトの世界が

さいこーで、ほかはもっとショボ暗い単純な世界をみてるのかな。

だって、この世界以上に鮮やかな世界って、想像できない・・。

花火さいこー!!ラブラブラブラブ