懐かしのカセットテープ22(SONY DUAD46) ソニー製のいわゆるフェリクローム・テープ。いまや幻のTYPE3ポジションとも呼ばれている。フェリクローム(Fe-Cr)はSONYが開発したテープで、日本メーカーはSONYとDENONくらいしか採用しておらず、のちに出たTYPE4のメタル・テープに押されて、わずか10年程度の期間しか存在しなかったらしい。 自分はFe-Crが好きだったなあ。フェリクロームと言う単語の響きが気に入ってたから。ただそれだけ。