8月は誕生日月だったので、相方さんがシェ・イノを
予約してくれました~
古株王道のお店ながら、行くのは初めてなのでワクワク
<前菜①>
黒トリュフのピューレ入りラヴィオリ、マロンソース
贅沢なトリュフの香りが口中に広がる~
そして、マロンのソースが香りも味も栗!!
クリーミーなのに重たくなくサッパリと食べられる、魔法のソースでした
オマール海老のガトー仕立て コートドール風
手前には雲丹のソース、左右にトマト&きのこのソース
奥にはアボカドのソース&蟹
今まで食べた海老の中で、ベスト1なんじゃないかと思うほどの
プリプリな海老
食べながら笑ってしまいそうなくらい美味しかった
ニヤニヤ食べたら不審者過ぎるので、さすがに堪えたけど。。。
そして、ソースがこれまたどれも美味しい
こちらもため息ものの美味しさ
フォアグラのソテー、カブ添え
カブの上には、パラパラとトリュフ
こちらは想像通りの美味しさ
我が家は2人ともフォアグラ好きなので、常にROUGIEのフォアグラをストックしてるんだけど、いつも塩胡椒だけで食べちゃうのです。。。
ちゃんとソースを作ると、やっぱり贅沢感出るなぁ~
鮎 帆立のピューレ詰め 甲殻類のソース
こちらは本日の魚料理に変更してもらいました
運ばれた瞬間に、甲殻類の香りがする、香り豊かなソース
香りが強い分、鮎が負けるんじゃないか。。。と心配だったけど
鮎って、改めて食べると香りが強いのね
甲殻類も鮎も香りながら、帆立の甘い香りも感じる
香り豊かな一皿でした
子羊のパイ包み焼”マリア・カラス風”
このマリア・カラス風は、シェ・イノのスペシャリテ
こちらもコースメニューから変更してもらいました
奥にはジャガイモのガレット、根セロリのピューレ
子羊の中にはフォアグラ&トリュフ、赤ワインのソース
割としっかり目に火の通った子羊は、子羊の香りがふんわりと
残る仕上がり
全く臭くない子羊!ってのが多い中、香りが残ってるのに美味しいって、なんだか貴重
そんな香りのする子羊に、根セロリのピューレ合わせて、赤ワインのソース絡めて、と味と香りを加えていくと、これまた印象が変わって美味しいの
ワゴンからチョイスでした
ただ、この日のラインナップは、あまり響くものがなくって。。。
パリブレスト(苦手なバナナが入ってるし)
フランボワーズとライチのマカロン(って、イスパハンみたいな?)
プリン(これは美味しかった)
で、相方さんが仕込んでくれた
さすが、スマートで素敵なサービス
行く前は、「王道フレンチって得意じゃなさそう~」なんて思ってたけど、行ってみたらその美味しさにビックリ
特に、ソースはどれも美味しくて、それだけでパンにつけて食べたいくらい
数年はシェ・イノに行くことも無いだろう。。。と、ちょっと贅沢な
コースにしちゃったけど、もう既に再訪したい
訪問しておきたいお店が多すぎて、しっかり計画立てないと
破算しそうな予感
ごちそうさまでした~