好きな映画で、レーザーディスクは持ってる…けど(^^;
DVDでも買っておくべきかなぁ?(^^;
ポルコの飛行艇は
サボイアS.21試作戦闘飛行艇という架空の飛行艇の設定だけど
実在のサボイアS.21は1921年のシュナイダー杯用の複葉の飛行艇である(^^;
ポルコのフォルゴーレ号のモデルとされるのが
マッキM.33
エンジン付近とか似てる(^^;
劇中のセリフでドナルド・チャックの飛行艇について
2年連続でシュナイダー・トロフィーでイタリア艇を破ったやつだ
みたいな台詞があるが、丁度、そのドナルドのカーチスが優勝した
1925年の飛行艇だ(^^;
エンジンの位置が高いので離水するのに頭下げのモーメントがあって
なかなか離水できない欠点があったらしい(^^;
ポルコは腕でカバーしてるのかな?(^^;
というか翼の配置的に前方視界が悪すぎると思う…フォルゴーレ号(^^;
ドナルドのカーチスはR3C-0という設定で
実在のカーチスR3C-2の改造という設定になってる(^^;
実際のカーチスR3C-2
1925年のシュナイダー杯で優勝した機体だ(^^;
操縦したのはドゥーリトルで、
ジービーR-1でトンプソン杯でも優勝してる(^^;
ドゥーリトルは後年、
B-25での日本本土初爆撃を指揮することになるのだが…(^^;
旧友のフェラーリの飛行艇はマッキM.52かな?
気になるのはポルコの得意技の「ひねり込み」
旧日本海軍の一部のエースに伝授されていた
「左ひねり込み」という技が元ネタかな(^^;
詳しく書くと長くなるのでやめとく(^^;
マンマユート団の飛行艇は…
ドルニエ・ワール風のエンジン配置で…
全体的にはドルニエDo.24風(^^;
初CTの記事はまだだれも読んでないようなので…まぁ(^^;