未来を作るということ | AKB48、とある地方ファンの呟き

AKB48、とある地方ファンの呟き

とあるきっかけからAKB48のファンになりました。地方ファンの立場からいろいろと思ったことを綴っていきます。

今日は多くのメンバーがレッスン・リハーサルだった模様です。
いうまでもなく3月25日のヤングメンバーコンサート、そして翌日のAKB48単独コンサートに備えてのものですが、25日に新たなユニットの発表があるとか。当日サプライズではなく事前に予告するあたり何か理由があるのかなとつい勘ぐってしまいます。似たような状況としては、2013年の5大ドームツアー、札幌ドームの時にも同じようなことがあって、その時発表されたのがてんとうむChuでしたね。

平日開催、年度末という社会人にとっては繁忙期であり、また時間的に参加しにくいスケジュール、人口規模を考慮すれば埋まると判断したのでしょうが、強気のチケット価格の設定も適正なのかどうかという気もありますが、売れ行きは思いの外渋いようで、いろんな事情で財布の紐を縛っているのも関係しているでしょうか。最終的には埋まるでしょうし、それで体裁が保たれるのであれば良しとしますが、この結果をどう捉えて今後の運営に反映させるのかが注目です。

自分も当然ながら不参加です。時期的に休みを取れる状況ではなく、遠路はるばる駆けつけるためには、様々な障害をクリアする必要があるので、どうしても腰が重くなってしまいます。いけるとすれば5月の岡山くらいでしょうか、こちらはGW期間なので当たるかどうかという問題もありますが。

ただ一心に頂点を目指して坂を登っていた頃と違い、今進まないといけない道はより入り組んでいて、登ったと思ったら降っていたり、はたまたその逆であったり、少なくとも平坦な道でないことは確かです。
初期メンバーには初期メンバーの大変さがあり、彼女たちが最近加入してきた後輩に対しもどかしい気持ちを持つのもわからなくはありません。ただ今の若手メンバーに若手メンバーなりの大変さがあるわけで、このあたりはジェネレーションギャップとまではいかないものの、それぞれの周りを取り巻く状況が昔と今では違っているということを前提にしないと単なる世代抗争になってしまいます。
今度ののコンサートのセットリストとかユニットの人選、全体曲でのポジションを見れば、運営の考えもある程度見えてくるかと思います。

そうはいいつ、ヤングコンサート、個人的には楽しみにしてます。普段なかなか前に出られないメンバーをいかに発掘できるかがキーポイントと捉えています。