歴史は繰り返されるのか | AKB48、とある地方ファンの呟き

AKB48、とある地方ファンの呟き

とあるきっかけからAKB48のファンになりました。地方ファンの立場からいろいろと思ったことを綴っていきます。

言いたいことはそれこそ山のようにありますが、全部書いているとうんと長くなってしまうので、今の気持ちをひと言でいうと「哀しい」何で?という思いが拭えないです。

魔が差したんだろうとは思いますが、やはりアイドルとしてあるまじき行動と言われても仕方ないと思います。
ただあの会見の姿はとても痛々しく、特にファンでもありませんが胸が痛む思いでした。誰を責めるわけではないですが、普通に生活していれば誰にでも起きうることで、あたかも犯罪者のごとく吊るし上げられるというのは、アイドルという華やかな職業の怖さの一端を垣間みたような気がします。

そういえば1年前にも同じようなことがありました、あの時もショックだったし、哀しい思いをしたものです。喉元過ぎれば・・・と言う言葉もありますが、あの時近くで見ていたメンバーは、自らの行動がどういう影響を及ぼすかというのはよくわかっているはずです。でもその後のいろんな出来事を見る限り「自分は大丈夫」という気持ちが心のどこかにあるとしか思えません。

前にも書きましたが、自分はアイドルはアイドルとしてしか見ていないので、私生活で何をしようが一向に気にしません。ただ夢は壊さないで欲しいなと。いい例えがどうかわかりませんが、”夢の国”のミッキーマウスの中に誰が入っているかなんて気にする人はいないし、仮に見たら幻滅しちゃいますよね。裏側を見せないのがアイドルのアイドルたる所以ですし、ある意味現実の生々しさを感じさせないのがアイドルだと思います。最近はブログやSNSによって、アイドルであってもプライベートを晒す時代ですが、それでもどこかでアイドルとしての一線は引いておいて欲しいと思ってて、それを守ることにアイドルの価値はあると考えます。
元AKB48で先日めでたくご結婚された大堀恵さんのブログのとある記事を読んで感慨を受け、他のメンバーもかくあって欲しいものだと思ったものです。

先日のリクエストアワー、初日酷評されたMCを指原さんと一緒に立て直したのは流石のひと言に尽きるし、今のAKBには必要な存在だと再認識したものです。

過ぎてしまったことについてとやかく言いません、大変なのはこれからだと思うので、今こそ夏先生が言ってた「底力くん」を見つけて立ち直って欲しいです。
ただ、いち研究生ファンとしてはやや複雑な気持ちですが・・・

月曜の公演でいっぱい元気をもらったのに、またちょっと憂鬱な気分です。
ひと言のつもりが長々と書いてしまいました。メンバーが悲しむ姿はあまり見ていて気持ちのいいものではないので、早く平穏な日々が戻って欲しいなと思っております。

話は変わりますが、最近インフルエンザが流行っているようで、公演を休演するメンバーも出ているようですね。(予防接種は一応全員受けさせられているので重症にはならないと思いますが)週末は握手会ですし、このブログを読んでいる皆さんもお気をつけ下さい。