別れはいつも唐突に来るもの | AKB48、とある地方ファンの呟き

AKB48、とある地方ファンの呟き

とあるきっかけからAKB48のファンになりました。地方ファンの立場からいろいろと思ったことを綴っていきます。

気づいたら、ここ2日間ほど更新していませんでした。
特に忙しいわけでもなくて、ただ何となく気分が乗らなかったというのが理由ですね。
さすがにそろそろ書かないとと思って(笑)


さて、数時間前に飛び込んできたニュース。
12期生のサイード横田絵玲奈さんが研究生を辞退することになりました。
例によって、何の前触れもなく公式ブログでの発表、本人からファンへのメッセージの掲載のみという、極めてあっさりとした内容。
(研究生の辞退した時の記事はいつもこうですが)


セレクションを通過し、これからという時に、残念です。
先日のじゃんけん大会、もしかしたら本人の中では、ここを1つの区切りにしようと思っていたのかもしれませんね。
中学3年生で受験を控えてるということも、決断のひとつになったかもしれません。
どちらかというと大人しいタイプで、自分から前へ出るタイプではないのは気になっていました。
ただ1年前に比べるとだいぶ表情も明るくなったし、公演でも後輩の子たちともコミューケーションをとっていて、日曜日に全国握手会で楽しそうにしていたので、まさかこんなことになるとは思っていなかったので驚きました。

「学業専念」という聞き慣れた定形句を額面通り捉えるか否かは、それを受け取る人次第だと思いますが、もしかしたら他に理由があるわけかもしれませんが、それをあれこれ詮索するのは野暮というもの、どんな理由があるにせよ、本人が考えて出した結論ならそれを尊重してあげるのがファンとしてできることだと考えます。


それにしてもyahooやmixiのニュースでも話題になっていることに、少し驚きました。
ちょっと意地悪な言い方をすれば、普段は見向きもしないのに、こういう時だけ注目するっていうのも、ちょっとあれなんじゃないかなって思うんですが。


ブログに一切書いてありませんでしたが、果たしてお別れ公演はあるんでしょうか。
鈴木里香さんの時はあったし、その前の11期生の2人の時もありましたね。少なくともセレクション落ちでない研究生の場合はある可能性はあるのかなというより、運営もそこを汲み取って欲しいですね。本人がやりたくないというなら別でしょうが、ファンとしてはちゃんとお別れを言いたいわけですし。