生誕祭特集#8(2011年12月18日 島田晴香 編) | AKB48、とある地方ファンの呟き

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とあるきっかけからAKB48のファンになりました。地方ファンの立場からいろいろと思ったことを綴っていきます。

今回は、2011年12月18日に行われた、チーム4の島田晴香さん(1992年12月16日生まれ)の生誕祭特集です。



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生誕祭はいつものようにアンコール後に発動、誰が仕切りかと思ってたら島崎遥香さんでした。鈴蘭さんあたりかと予想していたので。


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手紙の主は大島優子さん、西武ドームコンサートでキャプテンに選ばれなかったときに喝を入れてもらったという内容。(生誕祭の手紙は大抵は家族か同期からなので先輩メンバーから来るのは珍しいです)


【生誕祭での発言より】
晴香って言われた時に、あんまり私のこと晴香って呼ぶ人少ないんですよ。 で、お母さんか、優子さんか、大場かなって思ったんですね。晴香って呼ぶ人、ほんとに少ないので。 で、読んで行くうちに、その西武ドームの話とか聞いてて、あー、優子さんだなって思って。 キャプテンが発表された時に、自分の役割がわかんなかった時に優子さんに思いっきり頭を叩かれて。 「お前何泣いてんだ!この野郎!」って言われて。「そんな泣いてる暇あったら」って言われたことを 今すごい思い出して。なんか、すごい、お手紙、すごいうれしいです。ありがとうございます。
そうですね。18歳の年は、いろいろな変化が自分の中にあって、やっぱり12月・・・ そうなんですよ。1年前も12月18日に生誕祭をやっていただいたんですよ。 で、今年も12月18日で、なんかすごい、ちょっとのことなんですけど、すごいうれしくて。それ言いたかったんです
そして、いろいろな昇格があったり、大学との両立があったり、1人暮らししたりして、 すごい自分の生活が変わって、見方も変わって。18歳の年はチーム4ができて、チーム4の中でもいろいろあって。 悩む年でもあったんですね、18歳は。でもなんか、自分が立ち止まっちゃいけないっていうのをどっか心の中で 思ってて。でもなんか、辛かったこともあって、優子さんに話したりとか。みんなに弱音を吐きたいんだけど 吐けないから、もっとそこは素直になんなきゃなと思ったし、18歳はその、人の温もりっていうか、家族の温もりとか、 友達の温もりとか、ファンのみなさんの温もりを感じられた年だったので、 19歳はもうちょっと、親を安心させるっていうのはあれですけど、やっぱりお母さんがすごい心配性なので、 もっと、お母さんを心配させないように、もっとちゃんと。ふざけることも大事じゃないですか、 キャラがキャラなので。なんですけど、ふとした瞬間に大人の女性の一面を見せて行きたいなというのもありますし、 やっぱり、夢がマルチタレントさんなので、夢に向かってがんばるというのも大切だと思うので。 バラエティも好きで、バラエティの番組を予約したりとか、峯岸さん、指原さんの番組見たりとか、 身近に尊敬できる人がAKB48にはたくさんいるので、もっともっと成長したいなっていう 欲もありますし、でも急ぎ過ぎず、自分らしく19歳の年はやっていきたいなというのと、 二十歳に向けて、ちょっとは大人の準備というか、女性の準備をね、したいなって思いますね、19歳は」
こんな素晴らしい生誕祭を開いていただいて、たぶん準備とかもすごい大変だったと思うのですけど、 こんな島田のためにほんとにありがとうございます


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ここで島崎さんから思いがけない言葉が

晴香はすごいチーム4のことをすっごいまとめてくれてるんですよ、キャプテンとして。 それで、なんだろうな、やっぱりここの舞台だとすごい、みんなにつっこんだりとか、きついこととか言ったりとか してるのですけど、裏ではすっごい1人1人のことをじっくりわかってくれてて、私気分屋なんですけど、 そんな気分屋の私に、すごい付き合ってくれて、やさしくしてくれて、ほんとに1人1人のことをわかってくれてて、 チームをまとめようとしてくれてるのがすごい隣にいてわかるので、みなさん、チーム4と、そして島田晴香をいつも・・・。 ほんとは乙女なんですよ、弱いんです。そこをみなさんにわかっていただけたらなと思います。 よろしくお願いします

島崎さんこんなに喋る子だったんだ?という驚き(笑)普段あまり積極的に話すタイプでないのに、こういう風に話すのは珍しいですね。それだけ2人の間には目に見えない絆があるのかなと思いました。

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握手会とかでも、すごいアドバイスしてくれるファンの方とか、すごいこう、「きついことかもしんないけど」って 言ってくれるファンの方が、私のファンの方ではすごい多いんですけど、でもなんか、それが私の糧になってて。 私は言ってもらったほうがいいので。「こういう風にしたほうがいいよ」ってアドバイスいただいたりとか、 「もっとこういう風にしたほうがいいよ」って言っていただけたりとか。すごい最初の頃から私を応援してくださってる方も いらっしゃいますし、こうやっぱり離れていっちゃうファンも(笑)
ちょっとね、いるじゃないですか。人はね、心変わりしますから(笑) 私のことを新しく見て、新しいチーム4を見て、島田って子いいなって思ってくれるファンもたくさんいらっしゃって。 すごいなんか、たまにやっぱ1人暮らしだと、たまーに孤独を感じることがあるんですね、1人なんじゃないかと、 考える時があるのですけど、ふと、ファンの方のファンレターとか、握手会の言葉1つ1つがやっぱり心に残ってるというか、 私の支えになってるので、こんな島田ですが、これからもよろしくお願いします。



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島田晴香さんについては、ちょうど1年前のネ申テレビの「スポ根祭SP」で初めて知って、今だから言いますが当時はなんて生意気な奴だなあと、あまりいい印象は持っていなかったです(笑)その後、段々と彼女のことを知るにつれ、意外と繊細な部分や乙女らしい一面も持っていることがわかり、なんかかわいいやつじゃないかと印象も変わっていきましたね。

確か夏の全国ツアーのMCだったと思いますが、大場さんが自分はキャプテンの器じゃなくてチームをまとめるのに苦労したという話と島田さんの存在が大きかったという話があって、実質的にメンバー
テニス部のキャプテンをしていたというぐらいの体育会系なので、ダンスなどで出来ないメンバーに注意するときは、けっこうキツいことも言うようですが、なかなかそういう役割を出来る人がいないのが今のAKBなので、嫌われることを恐れずいうのは大変勇気のいることですが、ただそう言う人がいないとなれ合いな関係になってしまいがちで結果として組織がダメになってしまうので、島田さんの存在は大変重要だと考えています。秋元才加さんと重なる部分もあり、戸賀崎さんの気に入りそうなタイプですね。先輩メンバーからも信頼されているようですし、同期の島崎さんからも前述のような発言が飛び出すあたりは島田さんのもつ人望の厚さが伺えますね。

この日のMCでも、環境の変化に戸惑って悩んでいた華怜ちゃんを気遣ったり、TDCのリバイバル公演前日にメンバー全員に激励のメールを送ったエピソードなどは、メンバー全員のことを常に考えている島田さんならではであり、がさつそうに見えて優しい部分も持ち合わせているんですよね。

大場さんがああいう形で途中で戦列を離れ、そんな中で、キャプテン代行してチーム4の「僕と太陽」公演の初日を迎えなければならず、それについては大変だったのは想像がつくのですが、その苦難を乗り越えたのは島田さんの存在が大きかったのは確かなことであると感じています。

正直な話、最近は男前なキャラが前面に出てきてる感があり、アイドルとしてはどうなんだろうとは思うんですが(笑)喋りもいけますし、バラエティ方面での活躍ならばいけるような気がします。
もうすぐ大場さんも帰って来るので、また夫婦漫才のようなMCを楽しみにしています(笑)