PassCode Zepp Tour 2021 @大阪bayside | Ramble☆Rumble

Ramble☆Rumble

気が付けば趣味の為に生きたいと思う人生。
日常、アニメ、ゲーム、ライブ感想、ツーリング、山登りなどなど…
軸はありません。様々な事を綴っています!

暇つぶし程度に読んでもらえれば幸いです。

こんばんは!
久しぶりにライブ週間でした。
たつたつですヽ(゜▽、゜)ノ

ちと更新が遅くなりました。

先日ドギマズンに行ったのも束の間、
今回はこちらのライブへ行ってきました。

10/31 PassCode Zepp Tour 2021
@Zepp Osaka bayside

こちらも久しぶりのPassCodeです。
7ヶ月振りということでね。

衝撃的な事もありました。
8/3にちゆなこと今田夢菜が脱退。
ずっと体調不良の中で活動を続けながらも
あのシャウトは本当に凄かったんです。

PassCodeは誰かが辞めるってなったら解散すると思っていたのですが、形を変えてでも続けていく事を決心したのは簡単ではなかったんじゃないかなぁと思います。

下らない口パクダンスのアイドルとは違い、アイドルらしさにラウドとバンドサウンドとエレクトロを掛け合わせたサウンドと情熱とその楽しさはそういったアイドルの世界では格は1段も2段も違いますし、続けてくれる事には感謝しかないですね。

ちゆなが去った後を支えるのが


元LADYBABYの有馬エミリ。
これまた衝撃でしたね。
彼女なら大丈夫だろうってすぐ感じました。

加入後初ツアーが今回のZeppツアーなので
こりゃ見に行かないとなって。

またこの大阪ではオープニングアクトとして
ZeppでのKolokolも見る事が出来ましたので

嬉しいライブとなりました。

座席は2階席だったので、入場もゆったり。
指定退場も1番に出れるのはありがたい。
(膀胱がパンパンでしたわ)

まだ時間あったので先に物販へ。

🌟大阪限定アクリルキーホルダー

何行ってもアクキーは買わないんですけど
各会場限定なのでね。ついね。
ベイサイドだから海の青色だそうです。

🌟ステッカー

ステッカーが1番欲しかったんですよね。
ヘルメットに貼りたくて。

今回はこれだけです。
PassCodeって物販の更新頻度?というかサイクルが早いというか、Tシャツもたくさん出るのでついお金使いすぎてしまうので締めるとこは締めてます。

2階席のC列でございましてよく見える。
ベイサイドの2階は1階の奥より全然良い。
しかも右側2席不在で通路3席貸切は爆アド。


良い一日になりそうだ…。
という事でKolokolがスタート。

セトリお借りしまして
01.Witch
02.Miss Shooting Star
03.Fragment
04.Dead End
05.Bonfire

約20分程の以上5曲でした。

これは偏見ですが、PassCode好きな人って多分ラキアも好きな人も多いと思うんで、Kolokol見た事ある人多いんじゃないの?って。知らんけど笑
私も10回位しかライブ観てないですけどね。

Twitterや2階から見てる限りは
知ってる人多いかなって印象を受けました。

全曲通してですが、ベイサイドと彼女達の歌声は凄く相性良い感じがしました。
Kolokolの魅力は歌唱力が特にあると思うので、
こういった抜けの良いホールの方が際立つのではないでしょうかね。

堂々とした良いライブでした!

そして小休止の後にいよいよスタート。

01.Fleely
02.Seize Approaching BRAND NEW ERA
03.GOLDEN FIRE
04.ATLAS
05.Taking you out
06.STARRY SKY
07.Future's near by
08.カタルシス
09.Anything New
10.Ray
11.Remnants of my youth
12.FLAVOR OF BLUE
13.SPARK IGNITION
14.It's you

以上の13曲でした。

新譜が中心ではありますが、
カタルシスとか嬉しい一曲でしたね。
またやっぱりRayは名曲だなぁ…好き。


オープニングで最新曲であるFleely


ちゆなとはまた違う質のスクリームですが
実際に圧が増しているのを感じました。
グロウルも迫力があり、一曲目からトップギアの盛り上がりを体感することができました。

この曲のラストのやちぃの「はい」という素のような合いの手入るところがめっちゃ好きです。

2階席ながらめちゃ楽しく身体を揺らし、
キレのあるダンスとやちぃのスタイルの良さに見惚れてしまうライブでした。

ここ1年の楽曲の厳つさはやや薄味になりつつありました。封印されたフロアだから味わいがいのある曲が多いという印象でしたが、このFleelyと同じく新曲のFLAVOR OF BLUEはこの環境から先のステージを見据えたような曲の様に感じています。

武道館は多分チケット枯れそうですが、
チャンスあれば見に行きたいなぁ。

ではまた(・ω・)/