さよなら ラ・ベル・エポック | いずみへこ

いずみへこ

みちふう、獅子がだいすき!!

ホテルオークラ東京別館のフランス料理「ラ・ベル・エポック」が閉店する前日に行ってきました。「ザ・オークラ」に移転しますがお店の名前も料理長も変わります(新しいお店の名前は「ヌーベル・エポック」)。

 

閉店に伴いいくつかのメニューが無くなるとのこと、寂しいです。

 

ホテルオークラの代表的なスープ「ダブルコンソメ」、これも無くなるようです。香りを嗅いだら濃厚で深みのある味。くせになります。

 

これも無くなる「牛ヒレ肉の塩竃包み焼き」。

 

スタッフの方に取り分けて頂きました。赤ワインソースでいただきます。塩がほどよく残っており

重厚な赤ワインと相性ピッタリ。このあと東京宝塚で観劇なので、飲まないつもりでいましたが、誘惑に負けて1杯。

 

デザートは「クレープ・シュゼット」。これはどうにか残りそうとの事。一安心です。甘くなく柑橘の味とアイスクリームが抜群の相性です。

 

ここからの眺めも最後。美味しく楽しいひと時をありがとうございました。