賃貸時代、お風呂のカビに悩まされていた私
「新居ではお風呂のカビ、どうにかしたい…」と思っていました
そこで思い切って始めた“毎日ふきあげ”の習慣
気づけばもう2年が経ちました
その結果、今でもお風呂はカビひとつない状態をキープ中!
この記事では、私がたどり着いたお風呂掃除のルーティンと、試行錯誤の中で「これは失敗だった…」と感じたアイテムについて正直にお話しします
ランキング 3日連続1位
毎日のふきあげルーティン
私のお風呂掃除の手順はとてもシンプルです
- スキージーで壁や床の水を切る
- クロスなどで水分をふきあげる
洗剤を使うときは、お風呂用の普通の洗剤だけです
拭きあげのおかげでカビ取り剤不使用でもカビも水垢もなし
<隅>

<バスタブのフチ>

<バスタブのフチのアップ>

<カラン>

<鏡>

<ドア>

毎日拭きあげるのは正直面倒ですが、カビ取りや水垢掃除から解放されます
吸水スポンジの落とし穴
この「ふきあげ」に使うアイテムは、これまで何度も試行錯誤してきました
その中で「これは便利そう!」と期待して購入したものの、実際には大きな誤算だったのが――
吸水スポンジです
吸水スポンジには以下のような特徴があります
- 水をたっぷり吸う
- 絞れば吸水力が復活する
- 乾くとカチカチに固まる
- カチカチだとなかなか吸水しない
- 乾きにくく濡れている時間が長いため、菌が繁殖しやすい
この「濡れている時間が長い」というのが、私にとっては大きなネックでした
独特の生乾き臭が出てきて、結局は漂白して管理する羽目に
しかも結構な高頻度で!
「楽をしたい」と思って導入したのに、手間が増えてしまうという本末転倒な結果に…
実は2回も買ってます(笑)
懲りずに、私は2種類の吸水スポンジを試しました
- 1回目→スポンジ単体
- 2回目→折りたたんで絞れる装置付きタイプ
でも、どちらも結果は同じ
管理が面倒で、長続きしませんでした
さすがに3回目はありません![]()
もう買わない
最終的に落ち着いたのは「クロス」
いろいろ試した結果、今は厚手の大判クロスに落ち着いています
吸水力も十分で、使った後は洗濯物と一緒に洗って干すだけ
清潔に保てるのが嬉しいポイントです
洗濯しているとはいえ、こちらも何日か使うと臭ったりするので、ハイターで軽く漂白することもあります
今のところ色落ちはありません
もし色落ちしても拭きあげクロスなので気にしませんけど
なにより、スポンジほど高頻度で漂白する必要がない
最近はコストコのクロスを愛用中
毛足の長い面と短い面の両面タイプ
短い面で拭くと拭き跡が残りにくくおすすめです
単価を考えても、古くなったら気軽に交換できます
12枚入りなら、1枚当たり132円
36枚入りなら、1枚当たり99円(100均より安い)
食器用ならこちらも
まとめ:シンプルが一番!
「お風呂掃除を楽にしたい!」という思いで買った吸水スポンジ
でも私にとっては、手間が増えるだけのアイテムでした
結局、シンプルなクロスが一番
手軽に清潔を保てる方法こそ、毎日続けられる秘訣だと思います
これからも、カビ知らずのお風呂を目指して、コツコツ続けていきます!
じゃっ![]()
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スキージーは2年間ずっとこれ
