長崎県の五島列島の上五島にある旧若松町立上荒川小学校です。
平成10(1998)年に宿ノ浦小と統合し若松東小となったため廃校となりました。
昭和31年の台風で西側校舎が倒壊し、昭和32年に西側の三教室
の校舎が完成したとされていますが、地図で見る限りではこの2棟は
昭和48年に建てられたもののようです。
木造平屋建て、横板張りの外壁、切り妻屋根の校舎です。
ドイツ下見とも、下見板張りとも違ういわゆる板張りです。
極端に緩い勾配がなんとも不思議な姿ですね。
私が見た2006年当時はリノベーションされていませんでしたが
今はどうなっているでしょうか。
googleの航空写真では、見た当時の同じような状態です。
何か、世界遺産と絡めて活用されていければよかったのでしょうが
長崎教会群はだめでしたから、このまま活用されることもなく
朽ちて行くのでしょうか。
台湾の台北市にある萬華の公園には、日本時代の寺が朽ち果てた
形でそのまま展示されていますが、それもひとつの姿かもしれません。
〒853-2304 長崎県南松浦郡新上五島町荒川郷141-4
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