「弁護士 立石量彦」 公式ブログ -4ページ目
2010-08-02 15:30:49

異業種交流会に行ってみました

テーマ:企業法務

先日,友人に誘われたので,異業種交流会なるものに参加してみました。


不慣れなもので,最初はなかなかうち解けてお話しすることができませんでしたが,徐々に慣れてきて,最終的には,何人かの方と重要な出会いができたように感じています。


「弁護士は敷居が高い」とやはり何人かの方にいわれてしまいました。。。

しかし一方,「今日(立石と)会って話してみて,次回からは何かあればすぐに相談してみようと感じた」ともいわれました。

「敷居」を低くしていくには,このような場に弁護士自らが出て行くことが必要なのかもしれません。

2010-07-20 18:08:28

ひわさうみがめトライアスロンに参加しました

テーマ:ブログ

7/18に日和佐で行われました「うみがめトライアスロン」にリレー参加しました。

担当はswimが立石,bikeが向田,runが中弘の弁護士リレーです。


私は2月に「海部川風流マラソン」は経験しました(初マラソンですが,無事完走しました)が,海を1.5km泳ぐというのは未知の世界でした。

やってみるとまずまずいけるものですね。


手を取り合い感動のゴール!!

「弁護士 立石量彦」 公式ブログ-ゴール





2010-06-17 12:40:23

投資被害にご注意を!

テーマ:消費者

全国的に未公開株や匿名組合のスキームを装った,投資被害が増えているようです。


金融庁のHP

http://www.fsa.go.jp/ordinary/chuui/toushihigai.html


徳島県でも,消費者情報センターの方のお話では,今年に入って相談が多いようです。


当事務所でも,未公開株投資,ベトナム投資ファンド,CFD取引(いわゆるロコ・ロンドン取引に近い,先物まがいのもの)などの相談が相次いで寄せられています。


これらの被害の特徴は下記のような点です。


・投資の実態が全くない

未公開株やらベトナム投資やらは,基本的に全部真っ赤な嘘です。

あなたから貴重な虎の子を奪う方便に過ぎません。


・手持ちの全財産を根こそぎ奪っていく

投資被害は「100万円で変な壺を買わされた。」「意味のない健康食品を買わされた。」とかいう被害と,被害額の点で決定的に違います。

被害者はご高齢の方が多いですが,退職金や配偶者の死亡保険金など数千万円のお金をあまりにも安易に突っ込んでしまいます。ただ,最初から数千万円投じるわけではなく,はじめに百万円程度投資(というよりただの詐欺被害ですが)し,少ししてから追加投資していく(以前の投資を失敗だと思いたくないため,無意味に強気になってしまうためと思われます)パターンが多いです。


・ひとしきり稼いだらいなくなる

悪質業者は東京や大阪の一流の立地の住所を持っていますが,全くの虚偽であったり,机を一つ借りているだけだったりします。自分たちの目標金額を稼いだら,足がつく前にいなくなります。当然,いなくなってからの回収は不能です。


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まずはこのような業者に引っかからないことが重要です。基本的に,電話や訪問による勧誘は要注意と思っていた方がいいです。

不幸にしてだまされた場合は,一刻も早く弁護士に相談してください。早期であれば,かなりの部分回収できることもあります。

2010-06-09 19:47:17

改正貸金業法の完全施行にあわせた弁護士会無料相談会

テーマ:多重債務

今年の4月より,徳島弁護士会の消費者委員長を拝命しております。その関係で,今回は,弁護士会のイベントの告知です。


多重債務は,生活を破壊し,家庭不和や犯罪,自殺等にもつながることの多い深刻な社会問題です。かような問題意識から,改正貸金業法が改正されたことは記憶に新しいところですが,このたびこの改正貸金業法が完全施行されることとなりました。これによって,出資法の上限金利が年利29.2%から20%に引き下げられる等のほか,いわゆる総量規制の導入により,当該債務者の年収の1/3を超える貸付が禁止されます。これにより,「A社から借りてB社に返す」式のいわゆる自転車操業ができなくなる債務者も相当数(一説によれば約700万人)にのぼると見られており,相当の混乱が生じることも懸念されます。

そこで,日本弁護士連合会では,金融庁,消費者庁,日本司法書士会連合会,日本司法支援センター,日本クレジットカウンセリング協会と共催している「改正貸金業法完全施行 あなたは大丈夫?キャンペーン」の一環として,同法が完全施行される本年6月18日に,「全国一斉多重債務相談会」を開催いたします。



実施日:平成22年6月18日 13:00~16:00

場所:徳島弁護士会(徳島会場)

〒770-0855

    徳島市新蔵町1丁目31番地

    088-652-5768

   阿南市消費生活センター(阿南会場)

   〒774-0030

       徳島県阿南市富岡町今福寺40番地17

       社会福祉会館3F(阿南駅前)

       0884-24-3251

   美馬市消費生活センター(美馬会場) 

   〒779-3610

       美馬市脇町大字脇町1265番地1

       脇町老人福祉センター2階

       0883-53-1541

相談方法:面談による

相談費用:無料

相談予約:当日直接訪問も可能ですが,予約も各実施会場にて受け付けます。



当日は私も阿南会場にて相談担当予定です。


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ちなみに,当事務所も多重債務案件につきましては,常時,初回相談料無料で対応しております。

当事務所での相談をご希望の方は電話0884-22-5800にてご予約の上ご来所ください。





2010-06-09 19:33:08

駐車場のこと

テーマ:ブログ

都合によりブログを長期間中断していましたが,本日より再開いたします。


今日は事務的な話ですが,事務所に来てくださる方については大事なお話です。


当事務所はビルの一テナントとして入居しているのですが,

車で来所するお客様に,当事務所が契約していない駐車スペースに車を止める方がいます。

悪気はないのでしょうが,契約している方が車を止めることができなくなり,大変困っておられます。

今後来所される方は,事務所東隣の「20」「21」「22」のいずれかに駐車いただきますようお願いいたします。

(以前とは駐車場所が変わっていますので,来所経験のある方もご注意ください。)


2008-12-31 11:08:13

生活保護に関する新聞記事の反響

テーマ:ブログ

12月26日の徳島新聞の記事に反響が多く驚いています。

記事のとおり,世界同時不況の中,社会保障の役割が重要になってきていると感じます。


誤解してもらいたくないのですが,私はどんな事例でも生活保護を受給すべしとは毛頭思っていません。

健康な人ならば,自分で働いて,自分の稼ぎで食べていくのが,当たり前です。

働くのが厭だから生活保護をもらうなどと言う人は,大嫌いです。


しかし,様々な要因で生活保護に頼らなければ生きていけないという人も,現実におられます。

例えば,病気の方や,職を失って再就職できない方,夫の暴力から逃げている母子家庭の方など,様々な方がいます。

そのような人が生活保護を利用しようとしたときに,スムーズに受給できない事例が問題なのです。


何でも社会のせいにするのも好きではありません。

しかし,現代日本の貧困は決して個人の力で解決できるものばかりではなく,弱者に対するセーフティーネットを張り巡らすことを怠ってきた社会構造に一因があります。

その意味で,「みんなで,今大変な人を助け合う」という共生の精神が必要だろうと思います。

何も共産主義を言っているのではありません。

しかし,極端な弱肉強食社会は,社会不安を巻き起こし,決して良い結果を生みません。

「弱者を守りながら力強く進んでゆく資本主義」を目指すべきなのです。


少し理屈っぽかったでしょうか。

しかし,弁護士過疎地域にいる全国の仲間達も,同じような問題意識を持つ人は多いようです。

地域のために何が出来るか,これからも考え,行動し続けていきたいと思います。


来年も宜しく御願いします。




2008-11-29 19:22:27

ブートキャンプ

テーマ:刑事

といっても,あのマッチョな人のやつではありません。


裁判員制度導入が迫る中,

弁護士も新たな裁判に適応していかなければなりません。

そこで,徳島弁護士会でも「裁判員裁判ブートキャンプ」と称し,

刑事弁護技術を磨く研修を行っています。


「ブートキャンプ」の名は伊達ではありません。

朝から晩まで2日間,休日返上でみっちりやります。

少しでもつっこみ所があれば,容赦なく異議が飛んできます。

予定どおり(?),今日は大分やっつけられてしまいました。


私が裁判員裁判に願うことは,

刑事裁判の目的である,

「無辜の不処罰」「冤罪防止」を実現することです。

そのための専門家としての技術を身につけようと,入隊中なのです


明日も頑張るぞ。


2008-11-04 19:02:02

多重債務の相談料は無料です。

テーマ:多重債務

多重債務者の方はお金がありません。

あれば返済に回しますから,絶えずお金がないのです。

これまで相談いただいた方の中には,財布の中に100円もない状態だった猛者(?)もおられました。


そんな状況の方の多くは,

「どうせ相談料を払えないから弁護士に相談など出来ない」

とあきらめてしまっておられるように思います。

そして,

法律上は支払わなくても良いはずの高金利を業者に言われるがまま支払い続け,

最低の生活を強いられ,悩み苦しみ,

そしてかなりの確率で自殺まで考えておられるのです。


私はこれは,理不尽だと思います。

「法律をうまく活用すれば,多重債務は必ず解決する」

ということを,少しでも多くの方々に知っていただきたいと思います。


そこで当事務所では,多重債務の相談料については,少なくとも今年いっぱいは初回無料とすることにしました。

(来年以降は制度変更もあり得ますことをご了承ください。)

相談の結果,依頼しないことになったとしても,相談料はいただきませんので,安心してご相談いただくことが出来ると思います。


これまで受任した多くの方々から,「もっと早く相談しておけば良かった。」とのお声を頂きました。

お役に立てたことは嬉しいのですが,反面,弁護士はまだまだ一般の方にとって敷居が高いことを実感します。

多重債務に悩んでおられる方が,「もっと早く相談」できるような事務所でありたいと思うのです。








2008-10-03 07:21:07

事務所名変更のお知らせ

テーマ:ブログ

阿南の弁護士の立石です。


平成18年10月に阿南ひまわり基金法律事務所を開設してはや2年経ちました。

これにより,公設事務所としての任期を無事終了し、今後は個人事務所として新たに出発することとなりました。


これに伴い,事務所の名称を変更しました。

新しい事務所の名称は,立石が修行させていただいた「あわ共同法律事務所 」の木村清志先生のお許しを得て,「あなん共同法律事務所」とさせていただきました。

その名に恥じぬよう,これからも精進していきます。

(なお,事務所の場所や連絡先は,以前と変わりありません。徳島県阿南市富岡町西石塚1-6  電話0884-22-5800)


また、当事務所は平成19年に鈴木亜佐美弁護士が入所してから弁護士2名体制で業務を行って参りましたが、本年8月より、新たに中弘剛弁護士を迎えました。中弘弁護士は、平成19年12月に司法修習を終えた後、大阪の法律事務所に勤務されていましたが、「町医者のように地域に密着した弁護士活動をしたい。」との思いから、当事務所に加わりました。中弘弁護士は実直な人柄で意欲的に業務に携わってくれ、すでに当事務所にとってなくてはならない存在となっています。


今後は、弁護士3名、事務局4名の業務体制で、これまでにもまして県南地域の皆様のご期待にお応えできるよう努めて参りますので、今後ともご指導ご鞭撻を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。



2008-09-30 20:19:57

相続の相談は手遅れになる前に

テーマ:相続

阿南の弁護士の立石です。


今日は少し目先を変えて,相続のことについて書きます。


ある人が亡くなると,相続が発生します。

適法な遺言があれば亡くなった方の意思が尊重されますが,遺言がなければ,法定相続分に従って相続することになる,というのが原則です。


しかし,ここで,注意しておいていただきたいことが一つ。


相続されるのは,プラスの財産(現金・預貯金・有価証券・不動産など)だけではありません。

マイナスの財産(借金などの債務)も相続されることになります。

そして,マイナスの財産は,相続分に従って自動的に相続されるというのが原則です。


これを免れるためには,相続放棄という方法があることは,知っている方も多いと思います。

ところが,相続放棄をいつまでにすればいいかについては,ご存じでない方が多いのです。


実は,被相続人(=相続される側の人。つまり亡くなった方)が亡くなって,相続人が,自分のために相続が発生したことを知ったときから原則として3ヶ月の間に相続放棄の手続きをとらなければ,何と,自動的に相続を認めたことになってしまうのです!

(これを「法定単純承認」といいます。民法第921条第2号,同915条第1項。)

3ヶ月というのはあまりにも短いというのが実感ですが,法律はそうなっています。


つまり,例えば,Aさんはお父さんが亡くなったことは知っていましたが,借金があったことなど全く知りませんでした。ところが,4ヶ月ほど経ったある日,突然金融機関から1億円の請求が来た,という場合に,Aさんは,法定相続分に従った金額の借金を支払わなくてはならなくなるということです(実際にこのような法律相談が最近ありました)。

大変お気の毒なのですが,今の法律では,こういう結論になってしまいます。

判例の中には,色々工夫して救済してくれた例もありますが,あくまで例外的な事案であり,今の最高裁の立場からは,基本的には救済されないと考えるべきです。


このようなことになる前に,相続財産の調査には早めに着手してください。

四十九日が終わるのを待っていてはダメです。


そして,できることなら一度,早い段階で弁護士に相談をして下さい。

早めの一手が,その後の苦悶の人生を救うことになります。

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