がじら、チャットモンチーを語りだす。

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チャットモンチー、完結。

 

チャットモンチーをはじめて知ったのは、地元の群馬で浪人としての生活を送っていた頃で、浪人といっても特に主君のいない侍として生きていたわけではなく、高校を卒業して特に身分のない生活に入ったということでした。

 

テレビ東京の深夜の音楽番組のエンディングで流れてきた『ハナノユメ』という曲。

これがとても素晴らしくて、音楽に疎い自分の耳には似たような曲が連想できなくて、新しいものを聴いたような気になって。

高崎のタワーレコードへ買いに走ったのが、ミニアルバム《chatmonchy has come》。

 

『ハナノユメ』

「二本足で立つ地球の隅っこ」というフレーズなどが、当時の私の心にググっときたわけであります。

地球に「隅っこ」なんてないのに、このおっきい地球との関係の結び方というか、ただ謙虚であるだけでなく、ただ咲いたり生えたりしている木や花と同じように自分が居ると感じられるこの当たり前。

これを正しいとか美しいとか感じることの根拠は、ただ生きている(存在している)ということに求められるしかないのでは!!

 

以上のような感慨を深く得て、斜めに斜めに生きていきそうになりがちな僕が、世界に対してしっかり向き合うという真っすぐな態度をとれるようになったのです。

 

 

そんなチャットモンチー様が当時NACK5でラジオ番組をおやりになっていて、その中に「えりこ大明神」というコーナー、ボーカルの橋本絵莉子さんがリスナーの悩み相談に乗ってくれるというファンからしたら有り難い時間がありました。

 

僕は生まれてはじめてラジオにメールを送りました。

なんと読んでもらえたのです。嬉しいったらありません。

 

その相談内容は色々と差し障りがあるので詳しく書けませんが、橋本さんは誠心誠意答えてくだいました。

 

結果から申しますと、僕はそのアドバイスをガン無視し、むしろそのために選択した未来から、今へと至っているのです。

 

橋本さん、申し訳ありませんでした。

忘れられない思い出です。