ボイシーで更に詳しく話していますので、聞いてくださいね
「自閉症 動画」でYouTubeで検索すると、ものすごい数で自閉症の子どもとの日常を、子どもの顔丸出してアップしている動画が出てくる。
これらは、親の意志だけてやっていて、子どもの意志はそこにはない。
たとえ「YouTubeにアップしていい?」と聞いて「僕もYouTuberになれる」と喜んだとしても…
それが世界中に拡散されて、一生、いれずみのように残っていくことを理解しているわけではない。
■何故、出すのか
「自閉症のことを知ってほしい、少しでも苦しんで子育てしている人の役に立つように」をアップする理由にしている親御さんが多いが
それは建前で本音は…
「辛すぎる子育てだから、発散したい。みんなに見てもらって、いいねやコメントほしい、それで私のメンタル保てるから」だと思う。
■そんな私も
そんな私も息子が高校に上がってからは、顔にモザイクかけないでフェイスブックにアップしたり、成人してからはYouTubeの動画にアップしてたりした。
今もアメブロで顔出ししてる。
なので、人のこととやかく言う資格はないけれど…
私が動画アップした動機は…「皆さんの少しでもお役に立てるように」なんて聖人君子のような理由ではなく
シングル家庭なので、将来のため息子にお金を残したいから、私自身がYouTuberになってヒカキンみたいになろうと思ったからだ。
でも、5分の動画で2時間も編集にかかるから挫折してYouTubeは開店休業中、更新は全くしなくなってしまった。
つまり、やらなくなったということ(過去のは残ってるので見てね)
■私も鬼女と書かれてる
立石美津子で検索するとひどいこと書かれてる。
「鬼女」とか「デスノートに記載する」なんて5チャンネルに書かれてる。
これもずっとネット上に残っていくんだろうな…
と思うと、子どものことを出すことについて複雑な思いとなる。
ジャニーズ問題じゃないけど、男性から男性に対しての性加害問題もあるから、光汰朗の顔だしについて不安な気持ちになることもある。
ボイシーで更に詳しく話していますので、聞いてくださいね