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希望が持てる内容が書いてあった。

 

知的障害でもグループホームから一人暮らしに移行して、その後もサポートしてもらうという方法が検討されているとの内容だ。

 

息子は人と一緒に暮らすグループホームなんて無理

 

一人暮らしも無理

 

と思っていたので、朗報だ。

ダウン

障害者総合支援法の改正が昨年末の国会で成立しました。

 

方向性としては、住まいや働き方について多様化を進めるものになっています。

 

住まいについては、グループホームの入居者のうち希望する人がアパートなどでの暮らしに移れるよう支援すること

 

移行後の定着を支えることが支援内容に追加 招くことされます。

 

また、就労については、 短時間労働の障害者 これは我 も雇用率への算定を認める 「就労選択支援」 が創設されしてそれぞれ施行は2024年(令和6年)です。

 

これに先立ち、2018年には自立生活援助という福祉 運営事業サービスが生まれています。

 

一人暮らしをしている障害者の居宅を定期的に訪問し、食事や洗濯、掃除などがきっていた ちんとできているか

 

公共料金や家賃の滞納はないか、体調に問題はないかなどについて確認を行い、必要な助 言や医療機関等との連絡調整を行うものです。

 

利用期間 は1年で更新が可能、スタート当初は1回限りの更新 でしたが、2021年からは複数回の更新が可能となりました。

 

 

こういった動きを見るに、国の施策は障害者の一人暮 らしを積極的にバックアップしようという方向なのは間違いないでしょう。

 

これらのサービスを利用しながら 一人暮らしを障害者は、今後さらに増えていくと思われます。

 

研修委員会では、昨年社会福祉協議会の方に、やはり一人暮らしの支援策であるあんしん事業についてお話しいただきました。

 

またこの2月には、 実際に支援を受けながら一人暮らしをしている当事者の方にお話を伺いました。こちらはユーチューブでの配信を行う予定です。

 

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紹介動画 見てねラブラブ

 

 

全文字、立石の指導動画付きです笑