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昨日の続き

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■こちらの資料を読んで大共感した

 

制度のすきまをうめる 軽度の自宅で暮らす人たちを支える施策もほしい世田谷区の統計資料 (令和2年4月1日現在)によれば、

 

愛の手帳所持者 4,292人のうち3度4度の人 の合計は65%以上を占めており、中軽度の多さに驚きます。

 

軽度の人は短期入所の利用は少ない、GH(グループホーム)より自宅で暮らしたいと思っている人も多いなど、

 

表面的には何も問題がないように見えるかもしれませんが、 障害の軽重や特徴によっても必要な支援は当然変わってきます。

 

つながりラボで相談を受けていると、 軽度の人が生活しやすくなるささやかな公的な支援があればいいなと感じることがあります。

 

区内にどんなに GH が増えたとしても、全ての障害者が入居できるほどの数にはなりません。自宅で暮らすという選択肢も<住まい>の解決につながるのではないかと考えます。

 

そして現在の自立生活援助のような原則期限付きサービスではなく、

自宅で暮らしていた人が親なきあともそのまま自宅で暮らし続けることを支える施策 (毎日の生活が安定しているか、悩みや心配がないかなどをみまもる支援)

 

があれば、ある年齢までは本人たちは自宅で落ち着いて暮らしていけるのではないでしょうか。

 

GH の区の家賃 助成を自宅で暮らす人たちにも適用し、 みまもりの経費として考えていくことはできないものかと考えます。

 

連絡先 一般社団法人 つながりラボ世田谷 電話: 080-7822-1745 メール: labo201706@gmail.com 文責 一般社団法人つながりラボ世田谷 理事 手をつなぐ親の会

 

息子はグループホームで他人と一緒に暮らすことは難しいだろう。

 

私が死んだあとも、今の家に住んで必要な支援を受けることができないだろうか。

 

今は期間限定(2年)でサテライト方式(←グループホームに籍を置いて一人暮らしをする形)と言ってあるようだが、期間なくしてほしい。

 

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