アメブロのマラソンジャンルで1時間に900とか、なかなか行かないんですよね。
ちょっとした炎上案件ですなぁ笑
コールセンターからは一向に折り返しの連絡が来ないので、「これはもう、本丸に直接連絡するしかない!」と思い、連絡先を調査。
ちゃんと見つかりました
連絡したら35分で全て解決しましたw
最初から、こっちに電話すれば良かったわぁ
電光石火の対応で、あっさり解決。
結果、丼!
佐藤さんのタイムでこのブロックはおかしいので、改めてブロック変更の手続きをいたします
との回答をいただきました
ここ数日のブログ記事では、全面戦争辞さずの悪態ついた記事を晒しましたが、問い合わせの際は、丁寧な対応を心がけました。
やはり、相手も人間ですから、喧嘩腰にいきなり言ったら、解決するものもしなくなってしまいますからね。
夜勤明けだったので
朝8時50分に車の中から電話。
竜:はろー
朝早くから申し訳ありません。
京都マラソンアスリート美ブスのハガキが届いたのですが、その件についてお聞きしたいのですが、担当の方、いらっしゃいますでしょうか?
というわけで担当者に変わります。
竜:群馬の佐藤と申します。
お世話になっております。
アスリート美ブス引き換え証が届いたのですが、スタートブロックの件で、ちょっとお聞きしたいことがありまして連絡したのですが、今、お時間大丈夫でしょうか?
担当者:申告したタイムとブロック分けがおかしいのではないかという問い合わせでしょうか?
竜:あー、そうです。
用件の察しが良いので、おそらくすでに何件もの問い合わせが来てると思われます😅
担当者:ちょっと調べますので、佐藤さんの生年月日とお名前、フルネームで教えていただけますでしょうか?
というわけで、生年月日と名前を報告し、
竜:お忙しい中、余計な仕事を増やして申し訳ありません。連絡お待ちしております。
問い合わせとはいえ、相手にも他の業務があると思うので、その時間を奪ってしまう以上、下手に徹します。
折り返しの電話も早かったです
帰宅途中にかかってきました。
レスポンスが早くて素晴らしいです
詳細は割愛しますけど、今回の確認ミスになった経緯や、今後の対応について懇切丁寧に説明して頂けました。たくさん謝罪の言葉もいただいて、こっちが恐縮してしまうくらいです
それに1万6千人の処理をするので、間違いも当然あると思いますし。
こういう応対をしてもらえたので
こちらも電話を切る際に
竜:お忙しい中、迅速な対応していただき本当にありがとうございます😊
と自然に出ていました。
やはりこういうクレーム系のインシデントは、怒りを露わにしても、お互いが気分悪いし、解決したとしても、後味悪いので、誰も得しない結果になってしまうんですよね。
だから、今回のやり取りは本当に気持ちよかったし、担当者には感謝したいと思います
怒りや憎しみからは
何も生まれない
んですよ
今回、初動で戦闘モードになってしまったのは、コールセンターの対応が、話を聞いてきちんと調べないうちに
・こちらでは答えられないことになってる
・選考の方が決めたことなので
・そんなことはないと思ってます
とにかく、聞く耳を持たないというか、何より回答する際に、後ろに誰かいて、こう答えろと操っているのが電話越しにわかるんですよね。
でも、今ならわかるのですが、この対応は致し方ないんですよね。
これを見るとわかるのですが、コールセンターの場所って、アールビーズ内だから、京都マラソン直属の担当者ではなく、ランナーズのスタッフが京都マラソンの担当しているだけなのだと考えれば、初動の対応も納得できるんですよね。
判断をつけられない窓口の方が担当するわけですから、下手に「調査します」とか言ったりすると、「なんでそんな事言ったんだ!」と言われてしまう場合もありますし、対応が難しかったと思います。
コールセンターの方の心中を察します
ただ、こういうクレーム案件は、最初が肝心で1番最初に電話で対応した人が「京都マラソンの顔」となってしまうから、やはり初動は大事だなと改めて学びました。
その人の発言が京都マラソン代表者の発言になってしまうんですから。
わかるかな?
わかるよね?笑
繰り返しになりますが、この2日間の記事で悪態ついて醜態を晒してしまいましたが、自分のその時の心境、感情を正直に書けましたし、良かったと思います。
自分の人間性の器なんて、こんなもんだし小さい奴ですわ😅
また、今回の案件。特に記事にする必要もないと思いましたが、書いた理由としては、ブログネタとして7割。
あとは、こういうインシデントを掲げることによって、今後、似たような事象が発生した場合の参考に少しはなるかもしれないので、備忘録も兼ねて書いてみました。
他の人の参考になるかもしれないし。
あとは疑問に思った時は確認したほうが良いですね。そのまま、何もしなかったら、Hブロックのままなので。いくら、私がスケベとはいえw
今回の件に関しては、コールセンターというものが存在するものの、京都市役所内にあるスポーツ振興課に電話したのが、早期解決に繋がったと思います。やはり、深い案件ですと、直接の担当者に伝えるのが手っ取り早い。コールセンターだと結局、伝言ゲームになってしまうので、真意が伝わらない場合もありますし。
なので、このような案件が出た場合で、自治体が絡んでいる場合は、自治体の連絡先を見つけるのも1つの手になるような気がします。
姫の
Sと書いたシールをゼッケンに
貼ればいいんじゃね?w
という対策には笑いましたが🤣
今回の件の1番の収穫は
京都マラソンを嫌いにならないで済んだこと
これが一番大きいですね。
やはり、自分は京都が好きなんですよ。
というわけで、無事、京都マラソンに出られるようになりました。Ukeさんや後輩さんと、いろんな話をしながらスタートを迎えられたら、いいなと思います。
あと、昨年と同じように、スタート前にたくさんの人に会えるのを楽しみにしてます
また、今回の件でたくさんの人からコメントいただきありがとうございました。この人たちは、私の心の友です
ちょっといい奴ぽくなったところで
終わります
2018年 ゴール後
ブログ村のなーくんと
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