1-1の同点は、ほぼほぼ勝利の展開。 | たたみすとの日常

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仕事もサポーター活動も一生懸命。老舗畳店四代目の雑記帳。

 おはようございます。

 過去を振り返ってみると、長いシーズンには、これがターニング・ポイントだったな…という試合がありますよね。セレッソ大阪とのYBCルヴァン杯のホーム&アウェイには2戦合計で勝ったとはいえ、第17節・アルビレックス新潟戦に敗れ、水曜日の筑波大学戦に敗れてと、昨日の試合は“二重の連敗”にリーチがかかっていた訳で、この試合に敗れることの意味は、黒田剛監督および選手の皆さんはもとより、我々サポーターにも十分解っていました。そんな試合で先制を許しながら、リーグ戦では今季初の逆転勝ち。本当にFC町田ゼルビアは強くなったんだっと思います。まだ、それに慣れていない感はありますが。

 

 

 1-0を良しとする黒田剛監督ですが、今シーズンはなかなかそういう試合結果になりません。しかし、先制して追いつかれた試合は既に5試合ありながら、そのまま引き分けに終わったのは宇佐美貴史選手の超絶FKが決まった第1節・ガンバ大阪戦だけで、他の4試合は勝ち越して勝っています。つまり、試合途中で1‐1になる試合はほぼほぼ勝っているのです。しかし、第17節・アルビレックス新潟戦は、先制を許してから追いつくという今シーズン初の展開。この試合はのちに2失点を喫して負けました。

 昨日の試合も、先制を許してから追いつくというに新潟戦と同様の展開でしたが、昨日は逆転~追加点という強さ溢れる試合でした。

 昨日は、新たな形で強さを発揮しましたが、次のアビスパ福岡戦は本当に大事になって来ます。こういう試合を落とし勝ちですからね。今日、40歳の誕生日を迎えた中島裕希選手は、アビスパキラーと呼ばれてきました。週末の出場を期待しています。

 

 

 

今日も

お読みくださいまして

ありがとうございました。

昨日の試合くらい、

サポーターの団結を

感じた試合はなかった気が

しますね。

これを継続していきたいと

思います。

町田一体ですね。