藤原優大選手が、育成型期限付き移籍期間を満了。 | たたみすとの日常

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 お疲れ様です。

 J1でのプレーも観てみたかったですね。残念です。

 2023年シーズン。浦和レッズより育成型期限付き移籍でプレーした藤原優大選手が、その期間を満了。2024年シーズンは大分トリニータに期限付き移籍することとなりました。期限付き移籍期間延長を願う声が大きかっただけに寂しいですね。

 

 藤原優大選手は、皆さんご存知の通り青森山田高校の出身。黒田剛監督の教え子に当たります。2021年シーズン途中から、当時はJ2だったSC相模原に期限付き移籍。2022年シーズンはJ3に降格した同チームで期限付き移籍期間を延長。センターバックのレギュラーとして活躍しました。2023年シーズンはFC町田ゼルビアに育成型期限付き移籍先を変更。29試合に出場。うち18試合がスタメンでした。なお、SC相模原からFC町田ゼルビアに来た選手は史上初でしたね。

 

 藤原優大選手の存在を一躍知らしめたのは、第9節・ジュビロ磐田戦でしたね。あの試合がFC町田ゼルビアでの初スタメンでした。第18節・徳島ヴォルティス戦でスタメン復帰を果たし、特にチャン ミンギュ選手とのコンビは力を発揮しました。来シーズンは所属先を変え、引き続きJ2でのプレーとなりますが、J1に昇格したFC町田ゼルビアでのプレーを観てみたかったですね。今後、そうなることを願っています。

 

 

今日も

お読みくださいまして

ありがとうございました。

来シーズンは、

藤原優大選手の力で

大分トリニータのJ1昇格に

貢献して欲しいですね。

2年連続昇格に

期待しましょう。