来シーズンは2シーズンぶりにリーグ戦初顔合わせが実現。 | たたみすとの日常

たたみすとの日常

仕事もサポーター活動も一生懸命。老舗畳店四代目の雑記帳。

 こんばんは。

 今日は、J1第36節が行われ、2試合っを残して大分トリニータ、ベガルタ仙台、横浜FCのJ2降格が決定しました。大分トリニータと横浜FCとは、同じカテゴリーだった経験がありますが、ベガルタ仙台と同じカテゴリーになるのはは初めてです。来シーズンは、初めてリーグ戦で対戦することとなります。

 今シーズンは、J1からの降格がなく、J3からの昇格がJFL~J3で対戦経験のあるブラウブリッツ秋田とSC相模原だったため、今シーズンのFC町田ゼルビアは初顔合わせの相手がありませんでした。

 以下は、JFLに出戻った2013年以降の、年度別リーグ戦初顔合わせの相手の一覧です。

 

 

 2013年は、前年にJFLに昇格していた藤枝MYFC、HOYO大分(現・ヴェルスパ大分)、Y.S.C.C.(現・Y.S.C.C.横浜。関東リーグ時代に対戦あり)。そして、前年の地決を勝ち抜いたSC相模原と福島ユナイテッドFCでした。開幕戦に福島に敗れ、最終戦にSC相模原に敗れたことは、2013年を象徴しているような気がします。

 2014年のグルージャ盛岡(現・いわてグルージャ盛岡)は地決からのJ参入。2015年のレノファ山口FCはJFLからの参入組でした。

 J2に復帰した2016年以降は、主にJ1からの降格組が初顔合わせの相手となりましたが、2019年にJ3から昇格してきた鹿児島ユナイテッドFCは、J2昇格後、初めて対戦のない相手がJ3から昇格してきた事例でした。

 J1からの残りの降格チームは、清水エスパルスと湘南ベルマーレ、徳島ヴォルティスに絞られました。いずれも既に同カテゴリーの経験があるチーム。J3から昇格して来そうなチームは、いずれも過去に同カテゴリーになっているだけに、来シーズンはベガルタ仙台のみが初顔合わせとなりそうですね。ユアスタに行くのが楽しみです。
 

今日も、

お読みくださいまして、

ありがとうございました。

明日は

モンテディオ山形戦。

アウェイ・ゲームとなりますが、

しっかりと選手の

後押しをしたいと思います。