ザスパクサツ群馬の第18節までの戦績と試合の得点経過。 | たたみすとの日常

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 こんばんは。

 今日は、第101回天皇杯全日本サッカー選手権大会2回戦の6試合が行われました。J2同士の対戦では、ファジアーノ岡山が東京ヴェルディに勝って3回戦にコマを進めました。他の試合では、J3・ヴァンラーレ八戸がJ1・横浜FCを降し、関西社会人1部リーグのおこしやす京都FCがJ1・サンフレッチェ広島を5-1の大差で勝ちました。稲垣雄太選手が活躍したそうです。増田卓也選手は残念。

 栃木SCに勝てば3回戦で当たるはずだった鹿島アントラーズvsY.S.C.C.横浜は、鹿島アントラーズが8-1と大勝しています。

 さて、今度の日曜日は、ザスパクサツ群馬と正田醤油スタジアム群馬での対戦となります。今日は、ザスパクサツ群馬の第18節までの戦績と試合の得点経過を一覧にしてみました。

 

 ザスパクサツ群馬はここまで4勝5分9敗で勝ち点17。得点は15、失点は24で得失点差は‐9。現在は18位です。ここ4試合は1勝3分。日曜日の試合では、京都サンガF.C.と2-2の引き分け。ピーター ウタカ選手に2ゴールされましたが、2度追いついて引き分けています。

 今シーズンのザスパクサツ群馬はケガ人が続出。厳しい選手のやりくりを強いられています。2019年シーズンにFC町田ゼルビアに所属し、右サイドバックや右サイドハーフを主戦場としていた平尾壮選手は左サイドバックに定着。それ以外の選手も多くのポジションをこなさざるを得ない状況です。

 そんな中、大前元紀選手は全試合でスタメン出場。7アシストしながらなかなかゴールがなかったのですが、9日に行われた天皇杯2回戦・

水戸ホーリーホック戦で今期公式戦初ゴールを決めると、13日の第18節・京都サンガF.C.戦では同点ゴールを決め、ゴールも決め始めました。前回の対戦も含め、過去の対戦でも何度もやられている選手だけに、調子を上げて生きているのは脅威ですね。

 先制した試合は6試合しかありません。うち、第7節・V・ファーレン長崎戦、第12節・東京ヴェルディ戦では逆転負けを喫しています。被先制試合は10試合あり、3分7敗で勝ちがありません。

 得点力が課題でしたが、ここ2試合は2得点。とにかく大前元紀選手が怖いです。今シーズンは、下位のチームにとっても弱いだけに、この試合も難しくなりそうですね。

 

 

 第17節はアウェイ・松本山雅FC戦で5‐1と大勝しましたが、第18節は過去の対戦成績でも特異としていたブラウブリッツ秋田に敗戦。ホーム2連敗となってしまいました。しかしながら、アウェイでの勝ち点は22チームでトップ。とにかく今節はアウェイでの強さを発揮して欲しいところです。

 2年連続で、FC町田ゼルビア・サポーターは現地に駆けつけることが出来ませんが、DAZNから声援を送りたいですね。

 

今日も、

お読みくださいまして、

ありがとうございました。

ザスパクサツ群馬の

小島雅也選手は、

昨年のケガにより欠場中。

昨年は左サイドバックの

ポジションを確保していましたが、

再会は難しそうです。

野津田の試合には来て欲しいですね。