お疲れ様です。
先ほど、ＦＣ町田ゼルビア公式から、キャラこと、カルフィン ヨン ア ピン選手の横浜ＦＣへの完全移籍が発表されました。それに先だって、今週の日曜日には、契約延長の話がまとまらなかった旨が、今日の午後には、横浜ＦＣと話がまとまった旨が、それぞれ、本人のインスタグラムから発せられていたので、まあ、覚悟は出来ていた訳ですけれど、なぜにＪ１でないの？という疑問は残りますね。いずれにせよ、ケガさえしなければ、ここにいるような人材でないことは、多くの方に教えてもらっていましたので、去ることは仕方がないでしょう。でも、横浜ＦＣかあ…。もっともっと、告知活動を頑張って、野津田に集まるファン・サポーターを増やして、観客動員と知名度を上げて、スポンサーにもバンバンついてもらわないといけませんね。
意外にも、今年はカルフィン ヨン ア ピン選手にとって、最も出場試合数の多い年だったんですね。前半戦の快進撃は、個の力によるところが大きかったし、後半戦は、ケガ人続出の中で、安定したプレーを見せてくれました。横浜ＦＣでは、桐蔭横浜大学で島崎恭平選手と同期だった大崎玲央選手の徳島ヴォルティスへの移籍が決まっています。穴を埋めるのは、十分過ぎる人材となりますね。対戦相手に移籍することは残念ですが、今季の躍進は、カルフィン ヨン ア ピン選手なしには、なしえなかったことです。そういう意味でも、感謝の言葉しかありません。ぜひ、ケガなく、来季もプレーしてもらいたいです。
今日も、
お読みくださいまして、
ありがとうございました。
こうなってくると、
谷澤達也選手、
仲川輝人選手、
畠中槙之輔選手、
心配ですね。
５時が怖いなあ…。
