はい、どーも!井上です!

 

 

関西を中心に精神医かつ産業医しています!

 

 

ラフな人生をめざしていきましょう(^^)

 

 

 

 

今回は私が月2回のペースで

 

連載を担当させてもらっている

 

PRESIDENT WOMANさん

 

新しい記事を紹介します!

 

 

 

 

 

今回の大きなテーマは

 

こどものメンタルヘルス

 

 

 

 

4月から

 

数週間が経過しましたが

 

新年度を迎えた大人がいる一方で

 

新学期を迎えた子供もいます。

 

 

 

 

大人からみたら

 

『いいなぁ~。

 

子どもなんて悩みもないし

 

ストレスとかないだろ~~』

 

と思っている人もいたりしますね。

 

 

 

 

その考えの延長からなのか

 

『子供はメンタルヘルス不調にはならない』

 

と思い込んでいる人もいます。

 

 

 

 

しかし

 

現実的な話として

 

小学生であっても

 

うつ病を発症することはあります。

 

 

 

 

そもそも子供というのは

 

大人のように

 

人生経験がたくさんある訳でもなく

 

ストレスの対処法を

 

多く身につけている訳ではありません。

 

 

 

 

4月からはじまった

 

新しい環境でのストレスを

 

モロに受けとってしまうわけですから

 

ここからの時期も

 

大変注意が必要なのです。

 

 

 

 

さらに

 

子どものメンタルヘルス不調は

 

大人と違った大きな特徴があります。

 

 

 

 

それは

 

自分の症状を

 

うまく表現できないということです。

 

 

 

 

大人であっても

 

自分の精神状態の悪さを

 

だれかに伝えるのは

 

とても難しいかと思います。

 

 

 

 

なので

 

大人が早く気がついてあげないと…

 

子供にとったら

 

大きな負荷になっていることを

 

どうしても見逃してしまう可能性があるのです。

 

 

 

 

そこで

 

今回の記事のなかでは

 

子どものSOSを見逃さないように

 

大人が注意することだったり…

 

 

親からの何気ない”ある言葉”

 

大きなダメージでストレスになっているなど…

 

を紹介しております。

 

 

 

今日はこのへんで!

 

See You Next Time Bye-Bye!!