もう本当に、ブログというものをすぐに忘れてしまう私です。申し訳ありません。
さて、気が付いたら来月のたすいち本公演まで1ヶ月を切っているわけですが…
幽霊ものです!!
時間泥棒、サイキック・バレンタイン、呪いならいいのに、等などたすいちと幽霊は何かしら親和性があるのでしょうね。
そして珍しく、今回は幽霊主軸の物語なのです。
幽霊とは言わば「一生を終えた人」
そんな存在が一人の男の「現在進行形の一生」を共に過ごしていく…ようなお話でして、これは生きとし生ける者全てに共感するポイントが必ずあるんじゃないかなぁと思っております。
幼少時代の歯痒い気持ち、青春時代の甘酸っぱい気持ち、壮年になってから見えてくる人生というもの、そして老年を迎え感じる「自分の終わり」
不変的な題材ではありますが、それらをたすいちらしく皆様にお届け出来るかと思います。
私は霊能力者として物語的には俯瞰者、少し離れたところから介入する立ち位置におりますが、まぁ物語のスパイスとしてどう上手く作用を起こせるかなとワクワクしております
年の瀬の時期、冬を迎え一年の終わりを迎える時期に観るにはピッタリな舞台ですよ!!
劇団員に振られた役にもご注目くださいまし
ご予約、そしてご来場切にお待ちしておりますよ〜〜〜!!!
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