テーマトーク、幻のFチーム! | 『たすいち』劇団ブログ

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東京を拠点とする劇団『たすいち』のブログです。日々、公演情報や稽古でのことを書いていきたいと思っております。

金曜日担当、目崎です!
いよいよ公演が近づいてまいりました。
来週のブログを更新するころには、初日が開けているわけですね・・・!

出演者とのテーマトーク、見ていただけておりますでしょうか?
見ていただけた方はわかるかと思うのですが、これ、

目崎が自己紹介してない!!
目崎がテーマトークしてない!!

というわけで、ここで、テーマトークFチームとしまして、目崎がしゃべろうと思います!!!!
(需要はあるのか)

目崎 「たすいち、第24回公演『夢見る乙女じゃいられない』テーマトーク! それでは簡単に自己紹介をお願いします」

目崎 「たすいち主宰、脚本演出を務めております、目崎剛です、よろしくお願いします!」

目崎 「早速トークに入っていきましょう。今回の公演はタイトルにもあるように「夢」が一つのテーマになっているんですけれど、何か夢についてエピソードなどありますか?」

目崎 「僕、昔、バスケット選手になりたかったんですよね。読んでた漫画の影響で。スラムダンクじゃなくて、DAN!DAN!だんく!」っていう、ボンボンでやってた…(笑)小学校でバスケクラブまで作ったんですけど、心臓の病気に罹って運動制限がついちゃって。それで、文化部に入ることになって、演劇部と出会ったんです。
このあたり、実は、22回公演「ノンタイトル」に詳しいです。」

目崎「へー!では次に、公演のある3月といえば卒業シーズン。新年度、新学期という時期でございますが、何かそのあたりのエピソードありますか?」

目崎「僕、生徒会長やってたんですよ。だから答辞があって、卒業式の並びが出席番号ではなく最前列だったんですよね。で、隣の席が表彰か何かがあった関係でそれもまた別の人で。その人が、「あたし、卒業したら演劇始めから、よろしく。」って言ってきたんですよ。それでその人と話をして…って思い出が。その人は今も演劇続けてます。同じ舞台になったことはないんですけどね。
答辞については思い出せません…何話したんだっけな…でも真面目野郎だったんで、特別面白いことはなかった(笑)」

目崎「ふーん。では最後に、今回の役柄と見所を!」

目崎「役柄は脚本・演出です。見所は全てです!って言いたいですけど、あえて一つあげるとするなら、ラストですね。最後の方にいろんな想いを込めた一言があります。
ただ、このお芝居、「どこがラストなのか」がまた楽しめる要素でもあります。
観方はお客様一人一人それぞれだと思いますが、何か参考になれば…」

目崎「楽しんでもらえるといいですね!
公演は3月23日ー28日、池袋シアターKASSAIさんにて!お待ちしてます!それでは」

目崎・目崎「ご視聴ありがとうございましたー!」