あとがき (約束の一打席・・・)
このお話し、
基本的にフィクションですが、それぞれのキャラには、実在したモデルが存在しています。
その本人達に、何の了解も得ていないのは大きな声では言えませんが、小さな声では聞こえません!・・・・・ (何のこっちゃ?)
ただ、この物語に出てくる漁港のある小さな街と、その街にある小さな駅というのは、富山県魚津市にある、富山地方鉄道の、ある駅と集落がモデルとなっています。
この駅の光景を、頭の中に思い描きながら、書いたのがこの“約束の一打席・・・” です
ワタシがこの駅を訪れたのはもう3年前くらいになりますが、この木造駅舎の雰囲気を目の当たりにしたとき、
「映画のロケに出てきそうな駅やなぁー!」
と、思わず声に出しました。
暇があれば、ぶらりと寄ってみたいと思いながらも、なかなか再訪の機会がないのは残念なのですが、、、、
実はこの前の日曜日、、、
この街の近くを、引越しバイトの移動中に通過しました。
全くの偶然なのですが・・・・
ワタシの住む富山には、各所に、こんなのどかで、ステキなスポットがさりげなくあったりするんです。
個人個人の嗜好もあるんだろうけど、
基本的に、田舎的風景が好きなワタシにとっては、こんな所が魅力的に感じたりも、、、
今度は休日に、
散歩がてら、立ち寄りたいスポットです。。。