民主会派の平山議員が実体ない住所届け出 「航空券支給でゴルフ」との指摘も
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産経新聞 9月28日(水)17時15分配信
無所属で民主党会派の平山誠参院議員（比例）が昨年２月以降、実在しない宮崎市内の地名・番地を「地方住所」として参院に届け出し、航空券の支給を受けていたことが２８日、分かった。自民党の世耕弘成議員が参院予算委で指摘した。
指摘によると、平山氏は民主党の横峯良郎参院議員とゴルフ仲間といい、実在しない住所は横峯氏の自宅所在地と酷似していた。平山氏は埼玉県出身。世耕氏は「ゴルフ遊びの航空券ほしさに虚偽の届け出をした疑いがある」としている。
平山氏は２６日に地方住所を宮崎市内の別の場所に変更したが、届け出たのは横峯氏が主宰する「さくらゴルフアカデミー」のある宮崎空港ゴルフセンターの住所だった。
参院事務局によると、議員は東京の住所のほか、地方にある自宅などの住所を議員課に届け出。月３～４往復分の航空引換証の支給を受けることができる。
平山氏は事務所を通じ、「住所に誤記載があった。ゴルフセンター内には政治団体の事務所があり、航空券を不正に受領するためにやったことは一切ない」などとコメントした。
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指摘によると、平山氏は民主党の横峯良郎参院議員とゴルフ仲間といい、実在しない住所は横峯氏の自宅所在地と酷似していた。平山氏は埼玉県出身。世耕氏は「ゴルフ遊びの航空券ほしさに虚偽の届け出をした疑いがある」としている。
平山氏は２６日に地方住所を宮崎市内の別の場所に変更したが、届け出たのは横峯氏が主宰する「さくらゴルフアカデミー」のある宮崎空港ゴルフセンターの住所だった。
参院事務局によると、議員は東京の住所のほか、地方にある自宅などの住所を議員課に届け出。月３～４往復分の航空引換証の支給を受けることができる。
平山氏は事務所を通じ、「住所に誤記載があった。ゴルフセンター内には政治団体の事務所があり、航空券を不正に受領するためにやったことは一切ない」などとコメントした。
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千五百万も２千万円ももらっている議員が、１万２万の飛行機代を浮かすために、架空の実家を作って我々の税金を使って航空代にして、ゴルフで遊ぶって・・・。
金額の問題じゃなくて、こんなやつが国会議員で日本を引っ張る一員だと思うと、なんだか情けないを通り越して言葉が無いって。
給料（歳費）を年に１６００万円ももらって、交通費も非課税で月に１００万円もらって、さらに党から最低でも月に６５万円もらっているわけでしょう？
なのに、こんなセコイことするような議員が日本を引っ張れるわけがないでしょうに。
大体ですよ、実家を誤魔化して横峰さくらのゴルフ練習場を住所にして交通費だとだまして国（国民の税金ですよね）から支給させて利益を得たわけですから、詐欺罪が立派に成立しているではありませんか。
日本は職業政治家と言って、副業はいけないけれど専任で政治に参加して給料も多いわけなんでしょ。
その結果、こんな議員が出てくるっていうことなのでしょうかね。
議員定数って確実に減らしても大丈夫だって。
それに、議員は誰もなにも言わないけれど
４月から始まった国会議員の義援金の話。
たしか九月一杯まででしたよね・・・ね。
もう十月からやらないのですか？
半年だけやったから、それで終わりですか・・・。
石川議員が有罪になって、怒っているとか。
最初は「すっ、すいませーーーーん」と泣き顔で認めていたと思いましたけど。
日が経つと変わるものなのでしょうか・・・。
そんな石川議員に議員辞職勧告決議案が出されました。
どうせなにもやってこなかったのだから、やめてもいいよ。
公務員も一向に給料がカットされないですね。据え置きになっている。
さらに今年の四月に給料の安い人だけ１階級だけ給料を上げましたが、それはいいです。
日本はクローズドキャリアと言って、年功序列でクビにも出来ないですよね。
下からどんどん順番に役職になって行って、たまに特急で出世する人もいるけど、最後はゲームセンターにあるスイートランドみたいに、ズルッと零れ落ちた人が天下りで再就職するわけです。
天下りだって相手の企業の方から「是非来てください」と言えば問題がないそうなので、言ってもらえればいいわけです。
スイートランド 日本はアメリカみたいにオープンキャリアシステムになっても良いのではないでしょうかね。
オープンキャリアだと、公務員もクビがあり得るわけです。
高級官僚や管理職のポストも、あらかじめ希望者に対してテストなどで「資格者」を数人決めておいて、欠員が出来ればそこから採用するという方法なんだそうです。
今、オバマさんはいろんな改革をしていて、財政も緊縮させるために公務員も沢山首にして給料も下がっているらしいです。
日本は、全然変わりません。
高級官僚たちはきっと「私たちは日本を動かしているのだ」という自信と自負をもってやっているのでしょう、けれどそれならば余計に、赤字日本の責任を取って、１割２割の給料はカットするくらいのことは当然受け入れるべきです。
給料の安い公務員は下げなくてもいい。当然責任が大きい高級官僚が責任を取るべきですよね。
高級官僚の役職に就く人は、いったん全員役職をはく奪してしまえばいい。
そして、各ポストについては、アメリカのように適任者を数人決めて、そこから採用するようにすればいいと思います。
適任者を決めるときは国会議員も参加して決める。
そうすればもっと立法たる議員との距離も縮まると思います。