6/11に起こった菊池果奈さんが千葉県木更津市矢那の林道脇に遺体で見つかった事件で、市川市北国分1、無職、本田祐樹容疑者(24)が死体遺棄容疑で逮捕されました。
遺体の近くで遺留品と容疑者の持ち物や指紋が採取されたので、ほぼ間違いはない気がしています。
事件以前にも、菊池さんは「殴られた」などと言っていたそうなので、そのあたりの関係人物でしょうか。
この事件ですぐに頭に浮かんだのは
でした。
(この記事がAMEBLOによって削除されていましたので、再投稿してあります。
AMEBLOの回答によって、ふさわしくない部分を校正して記事の公開を続けるつもりです。)
ひょっとすると、同じような事件ですね。
しかし同じ犯人ではなさそうです。
島根県女子大生遺棄事件はもっと非情な事件です。
で書いた星島貴徳は屋内でのバラバラ殺人。
共通するのは、若い女性に対する性犯罪。
(島根県事件も遺体の損傷個所から性犯罪だと思っています)
そして、殺人を犯した犯人はまず自主しない。
逃げようとする。
・自分の犯した罪の大きさを自分で受け止めきれないから逃げる
・自分の人生を壊したくないから逃げる
これは人間が持つ悲しい性なのでしょうか。
島根県女子大生遺棄事件の犯人はまだ捕まっていませんが、今頃、どんな気持ちで生きているのでしょうか。もし外国人だったら何とも思っていないかもしれません。恐ろしいことですが当たらずとも遠からずでしょう。(外国人の犯行なら証拠を隠すために内臓を取り出したりはしないでしょうからきっと日本人でしょう)
日本人なら楽しいことがあっても笑いきれず、心のどこかで被害者の心と闘いながら、逃げるだけの面白くもない人生をただ生きるのでしょうね。
【地震グラフ】
昨日は少し増えましたが、5月に比べると明らかに減っています。
とはいえ、多いことには変わりがありませんが・・・。
6月のM5.0以上の地震は、震源地域が過去の発生地点で起こっています。
丸印は私が勝手に想定した震源グループです。
赤は4月、緑は5月、そして黄色が6月です。


