【ドイツが負けてD組混戦】
いやぁー ドイツがセルビアに負けてしまいましたね。
両チームあわせて9個のイエローカード。
その内2個がドイツの大砲クローゼだったので、前半でクローゼが退場。
ドイツはセルビアより一人少ない10人での戦いとなりました。
ドイツは攻めに攻めましたが攻略できず、最後には両チーム足がつってボロボロ。
Dグループはオーストラリアを除いてガーナ、セルビア、ドイツと勝ち点3で混戦。オーストラリアもまだまだ諦めてはいけませんね。
セルビアの選手はみんな・・・ビッチさんばかりなので名前が憶えられません。
日本で言えば「ますをさん」「たらおさん」「やすおさん」「たかおさん」・・・って感じなのでしょうね。
【イエローカードのオンパレード】
両チームあわせて9枚のイエローカード。
これが次の試合に大きな影響を与えるでしょうね。
思い切ったサッカーが出来ない。
しかも体力をかなり消耗してしまいました。
ドイツにボロ負けしたオーストラリアは最下位ですがガーナにしっかり勝てればみんな勝ち点3で並びます。
Dグループは面白くなりましたね。オーストラリア頑張って欲しいです。
しかしこの試合の審判は厳しかった。こんなに出るほどラフプレーが目立ったわけではありません。審判のジャッジがきつかっただけですね。
ドイツのヨアヒム・レーウ監督がかんかんに怒っていました。
【日本はオランダにどのように戦うでしょうか】
日本もセルビアのように戦って欲しいですね。
どこまで持つか、前半で押されずにプレスをかけた攻めを行って欲しいです。
開催場所のダーバンは海抜0mの場所で、どうも会場の芝が雨続きで枯れ始めているそうですね。
もちろん勝つに越したことはありませんが、世界4位のオランダです。なんとか1点差の負けまでに押さえて欲しいものです。
韓国とアルゼンチンのようにメッシのような選手はいません。韓国は三人がかりでもメッシを止められなかった。しかしオランダにメッシはいないしロッベンは本調子ではないから体力と精神力で押されないように頑張って欲しいです。
日本頑張れ!