やっと出張から帰ってきて、一息。
もうコンピューターは飽きたよ。
ネットワークも基幹業務もシステムもプログラムもシステムの営業もエクセルもフラッシュも飽きたよ。
考えてみたらコンピューターと関わって25年かぁ。
これから、シンクライアント(メモリーだけ大きくてハードディスクがないパソコンで、何でもダウンロードして使う、作ったデーターは親機かメモリースティックみたいな携帯記憶装置に保存)とか、ウインドウズが亡くなったって(カリスマ、ビルゲイツも年だし)どうと言うわけでもない。
もっと人工知能化したら、ゆゆしき問題が出てくるけど、私が生きているうちは無理かな。
少し気になるのは、今の20代の人に、コンピューターの技術者が少ない気がする。
あとは、物作り(コンピューターに関する物作り)は、中国に出している比率が高いから、「技術者のドーナツ化現象が静かに起っているはず。」
つまり日本はコンピューターについて将来が無いのではないかという、不安を感じる。
私がいつまでこんなコンピューターの仕事をしてるか解らないけど、今はマスコミや企業がコンピューターネタを元に花火を打ち上げる時代じゃないから、コンピューターの世界に憧れて入って来る若者も減ったんじゃないかな?
どーも、元気のある若い人をみかけなくなってきたから、心配になって書きました。
コンピューターの世界なんか良いとも思わないけど、ある程度解ったからそう思うのかも。
今はコンピューターはあくまで道具だから、自分のやりたいことを認識して、他の人とは違うのは、コンピューターやシステムを理解出来て作れるっていうことだけなんだけど、まぁ、その辺りを発想の個性におりまぜて生きていこう。
なに訳の分からないこと書いてるんでしょうね。
はぁ、仕事行って来よっと。