ブログネタ:ゴルゴ13からの依頼
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コードネーム『UltraLite』、その正体は!?
最近のブログネタは、やたらと商品の宣伝に利用しようという傾向が強いですね。
まあ、タダで使ってるんだから、アメブロも広告費で稼がないと食っていけないでしょうし。
で、このNECのバーサプロ ウルトラライトを見てみました。
例によって、レッツノートと比較します。
多分、NECはレッツノートを意識しているのでしょう。
といえばNECは怒ります。(^^)
なんといってもパソコンの老舗はNECですから。
しかし、昔は昔、今は今。
ユーザーの目も肥えて参りました。
《落下を検知できる加速度センサを搭載》
何のために使うか?調べてどうする?
落下してしまってからでは遅い。
落下してしまってからでは遅い。
私の場合例によって比較対照はレッツノート(^^)
《スペック比較 (VersaPro J UltraLite タイプVM )を(レッツノートCF-T7CW5AJR)と比較》
《最大メモリー》は1,536MB (レッツノートCF-T7CW5AJR は 2GB)
VISTAはメモリーを多く搭載すればするほど処理速度が向上されるように
設計されていると聞きます。
設計されていると聞きます。
VISTAの標準メモリーは1GB(512MBで販売しているけどこれではダメです)
出来れば2GBで稼動させたいところです。
ちょっと最大メモリーが少ないか・・・。
処理速度はメモリーだけでは判断できませんけどね。
《キャッシュメモリー》 一次 32K×2、2次2048KB(レッツノートCF-T7CW5AJRと同じ)
これも処理速度と関係があります、メモリーとディスクに書き込んだりする処理時間は
全然(処理スピードが)違います。だからその間に置く待合室のようなもの。
《クロック周波数》 1.06GB(レッツノートCF-T7CW5AJR は 1.2GB)
これはOS(オーエス:MACOSとかWINDOWS VISTAとか)やその他のパソコンで動かすプログラム(とはいってもVBとかではなくもっとアセンブラレベルのもの)の命令実行速度と大きく関係があります。
《グラフィックアクセラレーター》 モバイル インテル(R) 945GMS Expressチップセットに内蔵
(レッツノートCF-T7CW5AJRと同じ 表示スピードはさほど変わらないでしょう)
(レッツノートCF-T7CW5AJRと同じ 表示スピードはさほど変わらないでしょう)
これは平たく言うと画面にパッパッパっと表示を切り換えてゆくスピードと関係があります。
《HDD》 約40GB*56、Ultra ATA-100、4,200rpm、SMART機能対応
(レッツノートCF-T7CW5AJR はシリアルATAで5400RPM 80GB ディスクアクセススピードは違いますね)
ディスクにデータが書かれていますが、このデータを探しに行く時間が速いかどうかが解ります。
《バス》 これはよくわかりませんでした。
バスというのは、道路を通っているバスです。バスは目的地から目的地へ人を運びますが、コンピュータの場合は例えばハードディスクで探したデータをCPU(中央処理装置)へ運んだりするわけです。それをデーターバスといってふつうバスと呼んでいます。いくらCPUやHDDが速くてもバスの転送速度(つまりバスの運転スピードや道路の狭さによる渋滞)が遅いと何にもなりません。狭い道路をフェラーリで走るようなものです。----
価格
NEC Core(TM)2 Duo 搭載モデル】 191520円
レッツノートCF-T7CW5AJR 207900円
NEC Core(TM)2 Duo 搭載モデル】 191520円
レッツノートCF-T7CW5AJR 207900円
(OFFICE無しの場合)
【私の結論】
他にも色々あるけど自分が使う場合の主なところは上記の辺りが問題なければいいです。
結論は・・・・別にどっちでもいい。(どちらもいい中でですよ!)
しかし、個人的にはレッツノート優勢か・・・。
私は、半年・1年後に中古で上がってくるノートパソコンを狙ってます。
丁度今くらいのパソコンを覚えておいて秋にでも中古を探して見ます。
中古店舗に沢山出ているものは、店員になぜ沢山出ているかを聞きます。
要するに!
このレベルのノートPCがもっと安い価格で出てきて欲しいんです。
(たぶんむりでしょうけど・・・)

