そろそろこんばんは!!

最近ジムの成果か腰回りが締まってきた田中です。

目に見えて努力の成果が現れるとテンションが上がりますよね!


さてもうストックも少ないので、尺稼ぎとして小ネタやまとめ系の記事を何回かは書こうかなと思います!許して!

だいぶ前にちょろっとやりたいと言った廃車コレクションもやる予定です!

今回は行くのが大変だった廃墟を紹介します。

まだ記事にしていない小川脳病院に大苦戦して、苦戦を記事にする発想にしました。

書いた感想としては意外と苦労しているということです。特に1位はだいぶ体力的に田中は頑張りましたw

1位を予想しながら見てください

それではスタート!


3位八王子トンネル3


八王子バイパスをくぐる未完成のトンネル

厳密には廃墟ではないが気にしてはいけない

道路のすぐ脇にあり、入り口までは簡単に接近できるのだが道が体をなしていない。

ほんの少し道らしき隙間があるのだか、それがルートである。

そのため入り口がどこなのか迷うこと必須である。

夏に行くとトンネルを上(通り)から目視できないため、さらにルートがわかりづらくなる。

辿り着けない廃墟はイライラが募る。

実際私は8月の夜に訪れて入り口がわからずに撤退している。

よく調べるとただの他のルートもあったっぽいのでこの順位となった

心霊スポットだけあり、急に現れる未使用トンネルはかなり雰囲気があり怖い


2位天神山城


長瀞町のお城型のお土産店の廃墟。

比較的安全に行けるもともとの道である観光センタールートもあるが、廃墟探索地図には観光センターの記事で山城に行くには薮をかき分ける必要があるとあったので使わなかった(今見たら夏は藪が濃い程度に修正されていた)

私は山城→観光センターと降りて行ったが途中で道をロストして崖を降りることになった。

しかしまだ探索していないところもあり、怪しいところもあったのでたぶん行けると思う。

しかし問題は草であり、夏は草で埋まるのだろう

私は冬に行ったので夏の様子はわからない

確実に行ける神社ルートはおそらく林業用の通路で山登りとなる。道が細く傾斜がキツくてかなり危険だった。また一部の道が不鮮明になっており、関係ない方向に行っていたことに気づいて唖然とした。

ちなみに直前まで廃墟を目視することはできないのでひたすらあるかどうかわからない道を辿ることになる。有坂・武士平周辺の道も荒れていたが、秩父の雄大な山々を見て覚悟はできていた。

こちらはあまり高そうではないので油断していると危ないという意味でランクインした。

付近にある宝登山よりは確実に難しい


1位雲取ヒュッテ・白岩小屋

東京・埼玉・山梨にまたがる雲取山の三峰ルート(埼玉)にある山荘の廃墟。

急に登ろうと思って登れる山ではない雲取山の頂上付近に位置する。

登山のある程度の経験が必要である。

健脚でないなら一泊する必要がある富士山の次に行くくらいの難易度がある。

幸い廃墟は道から外れた山中ではなく、分岐中ではあるものの道中の分かりやすいところにあるので迷うことはない。

ちゃんと管理されきれいに保たれており、完全に期待外れなことも大変さをある意味助長する。

別にわざわざ登山経験を積んで行く価値はない廃墟である


次回は読んで欲しい記事ランキングをやります!