随分前の話になるが、替えのズボンというのは買ってはいた。
買っていたというだけで、札が付いて、そこら辺に置いてる状態。
単に裾あげするのが面倒くさかっただけでもあり、面倒くさかったで、数ヶ月が経つ。
ゴールデンウィークが明けて、明日からの仕事。
汗をかく事を前提での作業。
ズボンも替えが有れば、洗濯も間に合うし、余計な心配も減るというもの。
しかしまあ、面倒くさいと裾あげも、この休みの間ならと、思い腰を上げたという訳だ。
ズボンを裏返しにして、10cmの裾の折り返しをする。
ここでわ笑わないで欲しい。
腰のサイズの大きいズボンてやつは、ズボンの長さもそれなりに長めに有るてやつだ。
よっしーの足が、長くないと言ったら其まででは有るが、考え方の違いでもある。
うちには、ミシンとスチームは出るが、スチームしないアイロン、そして、昔ながらのアイロン台もある。
ミシンというのは、大きいお店とかでは無く、とある街の商店街の、知らない人は、全く知らないであろうという昔ながらのミシン屋さんで買ったものであり、色はピンクでは有るが、色でミシンする訳でも無い。
色んな縫い模様が有るみたいでは有るが、直線と返し縫いが出来れば、要らないと言えば要らない物。
アイロンに関しては、水を入れれば、ぷしゅーなスチームも出るとは思うが、普通に、低中高の温度設定で足りるであろうて感じ。
アイロン台にしては、4つの脚を取り外し、畳にベタな状態。
変な横揺れとかもしなくて、有る意味、使い易いと言ったら、使い易いで有ろうし、単に脚が錆びてて外して、結果オーライだった事でもある。
取り敢えず、面倒くさがりの裾あげも無事?終了して、明日にスタンバイする。
こんな時位しか出来ないものでもあり、こんなもんか?て感じでもあった。