続波平です。
これは先日福祉新聞から抜粋した記事になります。
政府が精神障がい者による労災認定数を分析され
うつや統合失調症の青年期発症は若かったのに比べ
今回は40代が一番多い統計になったそうだ。
しかも多いのが医療、福祉現場というのは驚きである。
労災の分析ですから
当然職場のあらゆる事由からの発症数字ということになる
人材不足もあるのだろうが、次世代が続かないから
40代以降にしわ寄せがきているのか?
どうしてかなあ。
対人援助職が自分自身の安定ができず、抱えてしまうことは
非常に気になりますね。
安定できていなければ虐待にも発展しかねないし
我々でいえば、良い相談支援は展開できません。
障がい福祉計画等の手帳所持者数も数年前から
当市も精神保健福祉手帳所持者がら療育手帳所持者を
上回っていることを思い出しました。
明日は我が身
隣りの方の顔色やご様子に気づける余裕を
もち、ワーキングできることを願います。