市が洞保育園の側溝にふた。 | 田崎あきひさオフィシャルブログ「出かけたさきでちゃりんこブログ」Powered by Ameba

市が洞保育園の側溝にふた。

本日、市が洞保育園の側溝にふたを設置。
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グレーチングは滑り止めつき。
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保育園を造ろうとする当初、園庭には勾配のある園庭に木を植えまくったレイアウトであったが、昨年度の所管の委員会が中心となりレイアウトにチェックをいれたという経緯があった。
あたかもそのせいで側溝にふたを設置する羽目になったと言わんばかりの周知文が出回っている。

いや、仮に木を植えまくって公金でジャングル保育園を造っていたとしていたら、なおさら側溝にふたを設置して転落防止に努めるべきではなかったのか?

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ウッドデッキが地面に届かなくて子どもたちが園庭に降りられず、園庭に出られないバリケード状態で一ヶ月過ごしてきた…。

市民の方からは「意味がわからん…」「これで、工事に追加の税金払うの…」「園児が園庭に降りられないウッドデッキは前代未聞でしょ…」
「それよりフェンスで手を切りそうだしグラグラでなんでこんなのにしたのか説明してほしい…」「絵本が少ない、遊具がないのなんとかならない…」
「先生がかわいそう…」と呆れ顔。飛び出す様々な声。
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とにかく公設民営の保育園、奇を衒わずまずは無事故であることをお願いしたいところです。