脳脊髄液減少症を日本最東端からぶった斬る! -2ページ目

脳脊髄液減少症を日本最東端からぶった斬る!

脳脊髄液減少症は自身も患っている病気で、
認知度は年々増えてきましたが、
医師の中にも知らない人がいる程です。
症状は多様で、人によって違います。
私はブラッドパッチと人工髄液で治療をしています。
社会復帰を目指し、闘病している方の助けになれれば幸いです。

こんにちは!
 
今日、薬をやめてから約1か月ぶりに
近所の散歩ができるまでに回復してきました。
 
 
外の空気を吸えるのはうれしいものですね爆  笑
 
前回は西洋薬の中でも精神薬を否定した
内容を書いたんですけど、
今回は薬、西洋医学全体のことを書きます。
ちらっと東洋医学も。
 
 
みなさん西洋医学、西洋医学って言ってますが
どういう歴史があったのか。
なぜ現代医学は西洋の中でもアロパシー医学だけ
みたいになっているのか。
 
 
きったない文字ですみませんが、
200年くらいまで西洋医学は
5つの流派がバランスを保ちながら
治療にあたっていました。
 
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(ホメオパシーは同種療法のまちがいです)
今でもそれらから派生したり、他のと組み合わせたりして、
使われているものも普通にありますよね。
 
 
でも1900年代に入って、今の現代医学が基本としている
アロパシー医学がとんでもない力をつけ始めます。
 
都市伝説や陰謀論でもでてくる
”ロックフェラー”という人物の力によるものです。
 
存在自体を怪しく思う人もいるみたいですが、
別に伝説でもなんでもなく、普通に実在する人です笑
石油王で富を得た人ですね。
 
 
このロックフェラーが他の4つを徹底的にたたきました。
ホメオパシーは特に弾圧をうけまくりまして、
1900年ころにはアメリカのは6人に1人はホメオパシー医者
22のホメオパシーの医科大学までありました。
1923年には2つかの医科大学しかなくなりました。
 
 
お金があれば権力がものすごく集められるため、
政治家に製薬会社にを味方に付けて、
石油から作った薬でアロパシー医学を絶対的なものに
していった歴史があります。
 
ロックフェラー研究所で今の西洋薬の研究を
したりしてました。
 
 
そしてアメリカはアロパシー医学しかできないような
時代になって行ったわけですが、
現代病だらけになっていきました・・・。
 
 
んで、日本は戦争に負けたので
アメリカの流れがそのまま今も続いています。
日本はアロパシー大学しかありませんし、
医師も獣医師の国家試験もすべて
アロパシー国家試験です。
 
なので卒業した人たちでさえも、
疑問を持たない人が殆どです。
 
 
一番伝えたいことを書きたいのですが、
アロパシー=症状を消すだけ
っていうことです。
 
 
自然治癒力なんて発想は1ミリもなく、
もともと戦場で負傷した兵士の痛みやけがを
一時的にしのぐためにできた医学です。
 
 
なので、救命救急ではかなり使えます。
そこでは使えるんですけど、
命の危険すらないような普段の治療に
使っているのが問題なんです。
 
治してないんです。
症状消してマジックしているだけです。
 
臓器が悪くて痛みが出ているかもしれないのに、
その痛みをマヒさせて感じなくさせているだけなのが
鎮痛剤です。
 
臓器や血の状態が悪くて血圧をあげないと
身体に十分な酸素を送れないから高血圧なのに、
薬で血圧を下げているだけとか。
 でも原因は放置なのでいずれガタが来ます。
 
 
マジックしているだけならいいですけど、
薬自体がかなりキツイのが西洋薬なので
医源病が新たに生まれてきます。
 
ロックフェラーが潰していった他の4流派や
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これは本当に一部ですが、東洋医学は

すべて自然治癒力をいかにあげていって

根本から治していくかを考えてきた医学です。


アロパシーよりは緩いものですが、対症療法もあります。


 

その治していくときに見ている視点が

違うだけです。根本は一緒。

 

 

骨や体のことから治していくのがオステオパシー

まぁいっちゃうと整体とかいろいろありますよね。

 

食事のことから考えてみたりとか、

鍼から考えてみたりとか

まぁそれぞれの良さがあるし、

それ一つだけ考えていても使えない場面だって

あるので、うまく使うにこしたことはないです。

 

 

いっくら体を整体で整えようとも、

食事をないがしろにして治るなんて

考えられないしって感じです。

 

どれか一つだけが絶対なんてことはないし、

この分野でしか治せない!

と言ってる人がいれば、みな偽物です。

その人に合った、足りていないものを

うまく使えばいいだけです。

 

 

でもアロパシーだけは決して元の原因を治せない。

 

 

 

じゃあなんでこんなにアロパシーだけなのかというと、

単純に儲かるんですよね。

 


他の医療ってそんなにお金がかからない。

製薬会社なんてそんなにいらない。

 


だからなくなると稼げなくなるので、

マジックで国民をごまかして、

症状消えたら喜ぶ人ばかりなので

だましているだけです。

 

 

まぁそれでよければずっと続けていたら

いいだけですけども、

いずれ他の病気がまた出てきますよ。

 

 

アロパシーが完璧で、次々でてくる新薬が

そんなにすごいのなら、

 

・なんで2人に1人がガンになっちゃったんですか?

(抗がん剤なんて効いていないですよ)

・なんで医療費は毎年増え続けているんですか?

・なんで周りで老衰で死ねる人がほぼ皆無なんですか?

 

 

っていう疑問を解決できません。

 

 

 

漏れが止まってもなかなか回復しない人、

脳脊以外にも慢性病にかかっているかた

そんな人にアロパシー医学の意味なささに

気づいてほしくて書いています。

 

 

もちろん世間一般にカス医者や本物の医者が

いるように、ほかの代替医療(このいいかた好きじゃないけど)

にも偽物は混じっていますし、結局自分自身で

調べて行かないと難病ほど治りません。

 

 

 

インドなんかはホメオパシーがすごい盛んですし、

実はヨーロッパでも今では国費を出しながら

ホメオパシー研究を熱心にやってます。

 

アメリカでさえも過去の反省からホメオパシーを

研究する人が増えてきています。

 

もちろんこんな情報は決して日本のテレビや新聞

からなんか流れてきません。

スポンサーが製薬会社なことが殆どだからです。

英語読めない人がほとんどだし、やりたい放題です。

 

 

なのでアロパシー医学にここまでどっぷりなのは、

世界で見ても実は日本くらいなのです。

ホメオパシーなんか医学じゃない!!

なんて医師会とかが言ってるくらいおかしい世界です。

 

 

せっかく自分のブログを読んでくれている方に

少しでも参考になることがあればいいなと思い、

自分で調べていることを今回書かせてもらいました。

 

 

何回もいいますけど、アロパシーは救命救急には

圧倒的に使えるんですよ!

むしろ使えるのがここだけなんです。

 

血吹いてぶっ倒れてる人に整体とかしても

意味ないのは当然ですからね^^;

 

 

自然治癒力あげる考え方さえしていけば、

応急処置のブラッドパッチだって

必要最小限に、またはしなくたって

漏れが塞がるかもしれないですよね?

(BPでマヒを起こしてしまう人だっていますよね。)

 

人工髄液や生食パッチだって副作用は

0じゃないですよね?(否定はしていません)

 脳の自然治癒力を引き出す目的ですが、結構強引な考え方ではあります。



 

自分が受ける治療がどういった分野のものなのか、

わかってやることが大切だと思ってます。

そしてぜひ知って欲しい・・・。

自分の心からの願いです。

 

 

でもこういうことを言っていると、医師でも獣医師でも

キチガイ扱いするのが今の日本。

 

 

 

 

 

最後に、

アロパシー医学以外を弾圧したロックフェラーは

自分自身にホメオパシーを使って、

無農薬の食事をしています。

 

 

エリザベス女王も自分には専属のホメオパシー

の医者をつけていますが、

民衆にはアロパシーを支援しています。

 

 

その他諸々の権力者たちもほとんど同じです。

 (ホメオパシーを勧めてるわけじゃないです)


 

これを聞いて何を感じますか?