私は、こちらを申し込んでおきました。
舟屋は個人宅なので、勝手に入ることはできません。
なので、こちらの申し込んでおくと見学させてもらえる所に案内されます。
脇道とかも雰囲気ある~
歴史と共に、現在の状況なども話が聞けるので
ただ見るより、理解が進みますし、楽しいと思います。
私たちは、申し込んで良かった!と感じてます。
道の駅は高台にありますので、景観は良かった~
でもね、レストランは大人気で12時になると、もう並んでるし
人気午前は売り切れているし・・・・でしたよ。
朝ご飯が多かったので、お腹空いていないこともあり遊覧船に移動。
待ち時間がちょっとあったので、クラフトコーラとレモネード、アジフライとイカフライ。
美味しかった~~
伊根湾の中クルーズ。
ウミネコが沢山いまして、船上で餌やりが出来ます。(かっぱえびせんの小袋を買う)
いっぱい集まります。
中華系のグループの親子連れが多くて、すっごく五月蠅かった。
テンション上がり過ぎで、船内アナウンスが聞こえないのね。
色々説明してくれているのに・・・ウミネコやカモメに餌やるのが楽しくて
他の人の事はお構いなしの状態で、いささかウンザリでした。
じっとして、景観を楽しんでいたらウミネコが頭に留ったわ。
ビックリして動いたら、すぐ逃げたんだけど・・・・・
帽子かぶって静かにしていたので、ポールだと思ったか?
伊根はカモメより、ウミネコだそうです。
ミャーミャー鳴いてましたね。
ガイドさんが言うには、伊根弁の語尾には名古屋流れの「みゃー」があり
京都弁とはちょっと違うそうです。
名古屋の人が多く伊根に住んだ流れだとか。
確かに、それもあったけど北陸の言葉にも似ていたので日本海沿い文化圏だなと思いましたね。
食べているもの、同じものが多いし。
「へしこ」なんて、本当にこの日本海沿岸は皆どこも普通にあるものね。
(呼び名は違うことあるけど、魚の糠漬けはベーシックな総菜)
伊根町の酒屋さん。
すっごい立派な松の木で、立派になり過ぎて兵を壊したとのこと
赤米で作ったそうです。
この赤米のお酒もあるのですが、買わなかったんだけど人気だそう。
良く紹介されているし、他の道の駅に行っても必ずあるのでした。
でも、ここで買うのが一番安いかな。
良いお値段ですが、食べました。暑かったのでクールダウン。
味はホンノリ酒粕風味。アルコール分は無いので子供もOK 。
だけど、好き嫌いはあるかもですね。甘酒風味が苦手な方はダメかも?
伊根の海は透き通っていて綺麗でした。
そして、お天気に恵まれて、メチャ焼けました。
日焼け止めの塗り直しが足りなかったわ~