今日は持ち帰りの仕事がある。仕事の前に頭の中でまとめた後脛骨筋腱機能不全の記録を残しておきたい。
整形外科初診察からやく1か月間、リハビリをやったけれど、いつとか、どんな時にとか、どんな格好で等がなく、座って何も動かさなくても突然痛み出す事があるので、理学療法士さんも困ってしまっていた。もちろん、様々な提案をしてくれたけれど、以前からやっていた事と重なる。それで終了だったのだけれど、10月、痛みが出る頻度が増した。動けなくなる位のズキン、ズキン、とした痛み。1分位続く。痛む場所は右踝のちょっと上。診断は後脛骨筋腱機能不全なんだけれど、「踝 内側 筋肉」で調べると、痛む場所が後脛骨筋腱ではなく、どちらかというと前脛骨筋のような気がするんだけれど・・。
不安があり、腰痛の診察時に再度、先生に相談。すると先生は「名前は後脛骨筋腱機能不全とあるけれど、要するに神経痛と思ってくれていい。神経痛だから完治はなく、ずっと付き合ていかなくてはならない症状。インソールを作って足裏のアーチを補強しましょう。」となった。値段は47064円。聞いた時は断ろうかと思ったけれど、7割返ってくるし、他に方法がないと購入を決断。で、先日、オーダーメイドのインソールが出来上がった。
靴底のインソールが多いようだけれど、室内で過ごす事が多い私は、室内装着型のインソールだ。アーチを補強というより、土踏まずからかかとがインソールであがっているので、低いヒールを履いている感じになる。これでいいのか・・。3週間使ってみて装具屋さんに意見を伝える約束になっているので、しばらくこれでやってみる。
診察時、ちょっと衝撃的な事を先生から言われた。「痛むところをもんで下さい。もんで筋肉の緊張を緩めて下さい。」え??あの激痛がするところをもめと?先生、動けなくなる位の激痛がするところをですか?うん。・・あの、すごく痛いんですけれど・・。痛くてもいいからそれでももんで下さい。先生ぶれないいつ痛みがでるかわからないけれど、確実に出る頻度が高いのが、くるぶし上のあの箇所をふれたり、押す事。そこをもめと??ショックを受けてしまった⤵
パーソナルトレーナーのケア時にその話をした。すると意外な答えが。「ならもんで下さい。大丈夫ですよ。」と言いながらくるぶし周辺をもみだした。「僕が痛みを出してしまったのは最初の1回ですよね。実はあれから何回かその時と同じように触っているんです。でもでなかった。だから、あの時は偶然の事故だと僕は思っています。何かの条件が重ならないと痛みが出ない。なら、もんじゃいましょう。」との事。自分でできるかわからない・・。お風呂に入って温めながらやるといいみたいだけれど、どうだろう。
インソールを手に入れてから日中は装着している。まだ日は浅いけれど痛みは出ていない。きちんと記録をとろうと思う。
インソール関連の写真の前に、我が家で今きれいに咲いているバラを頂いたバラで名前はわからないけれど、とにかく丈夫いつも元気
こんな感じで足の甲にマジックテープでとめるように出来ている。
はるか前に姪っ子からプレゼントされてしまいこんでた靴下がこんな時に役立つとは(笑)サイズが大きいのでインソールを装着した足でも入る!!インソールが汚れないし。(インソールは中にあるクッションを抜けば洗濯可能)・・ちょっと派手なのはわかっているけれど、家の中だしね、使えるものは使わないと