【がん】告知への列車 (4)手術室での検査でポリープも切除 | 笑う宇宙人

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2024年夏、がんの術後補助化学療法が終了しました。
子宮体がんの予防や早期発見のヒントにしてほしい(はじめに〜4章)
自称ヒト女性型宇宙人の自由気ままな闘病→健康増進生活(5章〜)、そして社会復帰(12章〜)。

少しずつのリズムの変化に加え、

2023年春頃からは多い長い生理。

痛みは全くなかったため、

ホルモンの乱れ、

ずいぶん個性的な更年期障害だと

思い込んでいた

ヒト女性型宇宙人たるさんUFO

 

子宮内膜の細胞を外来では採取できず

やむなく人生初の手術台の上、

まな板の上の鯉うお座となって検査。

 

1泊の入院で朝からの手術後は帰る準備。

病室のベッドに戻って支度をしていたら

看護師に呼ばれ、診察室へ。

 

お腹を切らない子宮鏡手術での検査。

手術後の内診で問題なし。

担当医が写真を2枚持ってきました。

「ポリープがあったので、全てきれいに取りました。

もうたくさん出血することはないと思います。」

 

おお!出血から解放される!!ラブ

 

写真はポリープ切除の前後で、

切除後はスッキリしたピンクの空間。

 

中の確認(検査)と、

いらんもんの切除と、

細胞の検査、一気に出来て効率的〜スター

 

(子宮内膜ポリープについては、こちらも見てみてね)

 

以前の外来の時にエコーで

「子宮内膜が厚くなっている」と

指摘されていたのは、

子宮内膜ポリープだったようです。

 

「今日の手術の出血も止まっているし、予定通り帰って大丈夫です。病理で調べて問題なければ、

特に電話とかしないので

次回は12月に来てください。」

 

「よーし、帰りに美味しいものを食べよう!爆  笑イエローハーツ

 

リュック一つに荷物をまとめ、

たるさんは意気揚々と

11月の街へ繰り出しましたおすましペガサス

 

ぽってりフラワーぽってりフラワーぽってりフラワー

 

化学療法をはじめている今、たるさんは振り返って思うのです。

あの時先生たちは、この展開を

どこまでわかっていたんだろう、って。

 

結果が出るまで、不安など

微塵も感じさせなかった。

 

体を診て治すプロフェッショナルであるだけでなく、

日常というか

人生までさりげなく支える。

超かっこいい集団のいる病院を紹介してくれた、

最初に行ったおしゃれクリニックの

つるんとギャップ院長キラキラさんきゅー!!

 

なんていう

未来のたるさんの気持ちなど

この時のたるさんは

知るよしもなかったのでした猫しっぽ猫あたま