何が嫌って・・・・疎遠になっていた方々に会う ということ


 仕事と言えど、もう何年も それも結構な理由で離れた相手に 


  正直言えば大嫌い!!!! に属する相手に・・・・・会って話をする


     ただただ 気が重い( ̄^ ̄)



仕事の相手に好きも嫌いも無い とは言うが  


 関わり合うのを避けたいとまで思った人物であれば、理性より感情が優先されそうで


   自分の表情管理を徹底しないとね 笑


 

「せつない」・・・と聞くと 恋愛的な要素を思い浮かべる方が多いのではないか


  がしかし・・・ここ新潟では 


  暑くてもせつない 寒くてもせつない 苦しくてもせつないねぇ・・・


      と表現する 


 同じ日本語でもこれだけ使い方が違うなら


文化の違う国との対話はさらに難しい・・・・・せつなく思った 笑

同級生の話だと、男同士の兄弟喧嘩は ほぼ取っ組み合い 


 何度も母親に「家が壊れるからやめてぇぇ!!」と叫ばれたそうな 


  僕の兄妹は歳の離れた妹なので、そういう喧嘩は全く経験しなかった

    口げんかで勝てる気もしないしねσ(^_^;)



さて、こんな話を聞いた・・・・


  もうすでに六十歳を超える女性が ぶつぶつと自分の姉との喧嘩・・・・

          本人は喧嘩ではないとの事ですが 笑


 自分を何だと思っているんだ バカにしている・・・・・と怒っているところを想像してみてください


  アレコレ口を出される 便利づかいをされる 適当にあしらわれる…・と


   姉本人にではなく 周りに言う・・・・告げ口と何が違うんだこれ


 


勿論聞いていた叔母は一言 「本人に言いなさいよ」


  すると 「言ったら目を吊り上げて怒るわよ」  だそうで 


  話し合いの仕方を学ばずに大人になった 典型的な例らしい



なんでも本人に言う、相手が怒るなら 怒らせないように工夫しながら伝える

 なんなら「自分が傷ついていることを分かってもらう」・・・・を目標に

   これ、僕の母や 叔母の受け売りだけど 現実なんですよ



今六十なら、もう少しすればどちらかの死に目も近い・・・・その時も大騒ぎするんですよね


  死にそうなのに 死にそうな人の前で 「いっつもそうだった・・・・」ってね


何にも伝えてこなかったのに 相手が弱くなった時に初めてかみつくのは駄目だよ うん


      話し合うなら・・・・・・今でしょ