「子育てに悩まない親なんていない」と思っているのですが


  実際のところ「三つ子の魂百まで」なんて 言葉があるように


  抑えなければいけないツボは 三歳って事なんでしょうね


もちろん 三歳を過ぎても 子育ては継続する訳ですが


 僕が思うに 一歳半を過ぎたあたりから 子供と言うのは 自我がはっきりしてくる


  本能的に 動物的に 腹が減って泣く おしめが気持ち悪くて泣く 眠たくてクズる

 

   こういう反応で 親を召使にしてきた 赤ん坊が 自我の芽生えと共に 


    泣いたり 癇癪を起して 親を自分の思うとおりにしようとする


ここで親が 親にならないと駄目だと思うんですよ・・・・・


  召使から親に変貌しないと わがままな子供が出来上がる


そんなこと言ったって どうやったら 癇癪が収まるんだ!!!!と言う方も多いのでしょうが


   ある意味 簡単な方法があるんです・・・・・これは 実験済み 笑


   1.周りから「何故そんなに泣かせているんだ」と非難じみたことを言われても無視する

     実際 育てるのは自分なんですから、無責任な周りの言葉には惑わされないこと


   2.子供が 癇癪を起したら 静かに落ち着くように言い聞かせ 

      それでも喚くようなら  個室に閉じ込める・・・・笑

    まぁ 押入れとは言いません とにかく 静かになるまでここから出てきてはいけません

          と言い聞かせ、どんなに泣き続けても一切無視する


   3.静かになって、部屋から出てきたら すぐには反応せず 子供がどのように動くか観察する

      癇癪が収まっている もしくは ごめんなさい と言う雰囲気が見られるようなら

       優しく抱きしめてあげる・・・・・ここ大事です 笑


 この方法を頻繁に使うのではなく、普段は、「駄目です」「また部屋に行きますか?」と静かに語りかけ 

 

   子供の自主性に任せる・・・・・たとえ一歳半でも二歳でも 子供はちゃんと空気を読みます


      なんといっても親が毅然としていること・・・・これにつきます


    子供に振り回されず、子供の将来を具体的に想像して 叱ってあげてください。



 実はね、僕の奥さんは子供の躾けがメチャメチャ上手いんですよ・・・・仕事柄かな うん


     勉強すべき時間に 騒ぐ子供を 声を荒げることなく 毅然と叱り 


     勉強の時間が終わると 子供たちは彼女に抱っこして・・・と寄ってくる


   楽しそうに彼女と遊ぶ子供たちを見ると 本当に驚きます すげぇぇぇなッテネ  わはは 


       最後はのろけで終わっちゃうな これ