さて、またまた「パンドラⅢ」の話である
脳をいじる話と言えば 以前「天使の牙・天使の爪」を面白く読ませていただきましたが
今回は、自殺念慮を消失させる画期的な方法を考え出した学者が、
認可されていないにも関わらず手術をしてしまった事が
パンドラの箱を開けることになってしまった と言う書き出しである
アメリカでは、30人中 30症例の成功を見た手術である・・・・とありますが・・・・
実のところ この手術を受けた官房長官 慎重な性格である・・・と設定されている
別の言い方をすれば、マイナス思考って事なんですよね これは 笑
マイナス思考と言っても 事を起こす前に 起こりうる問題点を慎重に考慮し
石橋を叩いて叩いて 出来るだけ失敗の無いように物事を動かす・・と言う意味で
楽観的とは正反対 このタイプを 僕はマイナス思考と言っています 笑
悪意はありませんよ はい
問題点に気付くことが出来るのは、 危機管理能力があると言う意味で 社会貢献度が高いです
ただ・・・・家庭内ではかなりウザイタイプになりますが 爆笑!!!
さて、もし人格構成のの80%を占める部分が
慎重で問題点に目が行くマイナス思考であった場合・・・・・・・・
つまりは、不安症で 石橋を叩く部分を物理的に取り除き
自殺に至る思考回路が無くなったとしたら
残りの20%は・・・・・・
完璧主義の独善的な融通の利かない人間が顔を出すだろう・・・・
人格が変わってしまう・・・と言うより
完璧主義故に失敗を恐れ 慎重になっていた事が露呈するだけなのだが
端の目には180度人間が変わってしまったように見えるだろう
本当のところは、なにも変わってはいないのだが・・・・
さて改めて・・・・こんな事をグルグルと思い巡らしながら
あぁぁぁ 勝手に人を突き回す 心理学って無責任に楽しめるなぁぁぁ
ストレス発散 って事で わはははははははは