最近・・・と言うかここ1ヶ月半程、膝下の調子が悪く 今日病院に行きました。
整形外科で 左右の膝下と腰のレントゲンを 計6枚
さらにMRIを撮りまして・・・・・あぁ 僕 今被爆しているんだな・・とねσ(^_^;)
風評被害で苦しむ人達は 大抵 無知から来る 恐れの害を被る
多少の放射線なぞ、今日僕が撮った6枚の写真に比べて遙かに低い値だ
知らずに危ないモノを口にするのも無知なら
知らずに 害のないモノを排除するのも無知
それは、エイズ患者を差別する行為と同じだ
正しい知識さえあれば、感染を避け 共に暮らすことが出来る
学校教育は、そのためにある・・・・・無知であること 考えないこと
その方が余程 危険だ!!!!
昔の話であるが・・・・これを僕は「風が吹くとき」と言う絵本で痛感した
核が投下された後の対処を知らぬ、ある農家の夫婦が・・・・・
明日こそは誰かが何か知らせてくれる・・・誰かが助けてくれると 待ち続ける
その間も、放射能を浴びた食物を口にし 外で日光浴をする
そして、朽ちていく・・・・そんな絵本だった
無知であることの恐怖を僕に植え付けてくれた・・・そんな本だ
僕は今日被爆した・・・・それでも 明日も元気に会社に通い 稼ぐ事が出来る
それは、レントゲン6枚程度の放射能で僕は何の影響も受けないと言うことだ
口にしても大丈夫・・・一生毎日食べ続けても・・・・たいした害はない
これは本当のことです・・・・・農家を守り、その土地に住む人々を守り・・・
そこで普通の生活が出来るように守るには・・・やはり無知であってはいけない
いたずらに恐れるよりも ちょいと調べ 考えれば分かることなのである