箴言27章21節 「るつぼは銀のため、炉は金のため。人はその賛美による」
聖書にあるこの言葉は、銀はるつぼによって・・・金は炉によって 純銀・純金にされ、
その質を明らかにする・・・それと同じで人は賛美される・・褒められることにより、
どんな人間かが分かる・・・という意味である。
今日仕事先の人に「褒め殺し」にされました。
もちろん僕を褒めることには、それなりの目的があったのですが、あやうく恥をかくところでした。
煽てられて木に登るほど調子のいいタイプではない と思ってたんですけどねぇ・・・・・o(_ _*)o
あぶないあぶない・・・
その時 思い出したのが、上記の格言・・・
調子のいい時・褒められている時・・波に乗っている時・・・・この言葉は身を引き締めるのにいい・・
そういや、若林君って 謙遜だよなぁ・・・褒められても調子にのらない
自分を信じてないらしいから 人の言うことに左右されないんだろうな・・・
そのわりに 何でか すぐに心が折れる ・・・そういうところも面白い人だ・・・・
恥をかく人生も、積み重ねていくと学べることばかりだ・・・・そういう風に前向きにいこうか・・・