ワハハハハハッ・・昨日のラーメンのおかげで、分かり易く「体脂肪」が増えたぞ・・・(ノ◇≦。)


 

   そんなことは、さておき 昨日 彼女が出してきた話題が 


         「どんな女性が好みなのか?」 と言う 恐ろしい題材

  

  そんなのなぁ・・・答えられませんよ・・・とりあえず 「君」 と答えておくのが無難だ・・・

  

  しかし、 それは、当然でしょ・・・だから、どんなタイプがいいの?」・・・当然と言い切るのか・・・

  

     誰を選ぶかで、この後の雰囲気が決まってしまいます・・・怖いんだよ・・ホントに 



それでですねぇ・・・色々考えて 「男前で格好いい人」 がいい と言う結論が出ました。
 


   映画で言うと「エヴァー・アフター」ドリュー・バリモア

         賢くて、可愛くて、格好いいんですよ・・・


 基本・映画は「ホラー・スプラッタ」以外 何でも見てしまうのですが、

 「ラブストーリー」はね・・・お約束だなぁ・・・というのが多すぎて、違いが分からなくなるんです。

  比較的「低予算」で作りやすいのでしょうね・・・需要も多いですし・・・


 ただ、この映画は面白かったです。

  

   「シンデレラ」の実写版なんですが・・・シンデレラなんて、学生時代に「グリム童話」を読んで

    「・・・・・なんて、スプラッタな話なんだ」驚愕した以来、思い出しもしなかったストーリー・・・

      シンデレラの小さい靴に足を入れる為に 

   意地悪なおねーさん方は、 「踵を切ったり つま先を切ったり・・・」

   靴から血があふれ出てくるのを、馬車の外から「鳥や木がささやく」んですよ・・

   「見てご覧 見てご覧・・」って・・・・怖いよぉ・・もう

   

   まぁ、この本を愛読していた貴族も暇だっただろうし・・刺激を求めたんだろうな・・・


 しかし、映画版は良かったですよぉ・・・

   これを見ると「賢い女性と結婚しなきゃ、男は駄目だな・・・」と思わされます。真面目に・・

   

 しかし、あんまり詳しく他の女性を褒めると 後が怖いので「映画の題名と女優の名前」だけを言って、

   「見てみれば・・・結構好きだと思うよ・・・」というところで ラーメン屋を出ました。

   その後 TSUTAYAに行き 彼女は借りて帰りました。


 今朝のメールによると「凄く面白い映画でした。確かに格好いい女性ねラブラブという返事なので

  とりあえず、ホッとしてます。

   

 何故賢い女性が必要なのか・・・・   

   男ってのは、仕事以外については あんまり考えてないのが実情・・それ以外は面倒くさい

 

   家庭のことや 何かを購入することなんかは抜けが多い・・・

  よく「お前に任せてたから・・・」夫に言われて 怒ってる女性もいますよね・・・


 

 ホントに済みませんが、苦手なんです。 そういうことを考えるのは 男性陣は大抵苦手です。


  ですから、甘えてしまって申し訳ありませんが 「お願い聞いて、大切なことなの・・・」


   と相談して下さい。 (言ってきて下さい)


  言われなければ、考えることはまず 有りません。 僕だけとは思わないが・・・

  期待して待っててもありえませんから・・・・(>_<) 思考パターンにないのかも・・・


  女性陣が期待する男性・・・・いないとは、言いませんがあんまりお会いすることは、ないですね・・・


 だからこそ、この映画に出てくるような女性は、一途で 可愛くて、格好良く映ります。


   感心をお持ちの方は、是非ご覧下さい。・・・  エヴァー・アフターです。



 さて実は、シンデレラのストーリーは、「オペラ」にもなっています。

 

     「ロッシーニのチェネレントラ」・・・このオペラも結構いいですよ・・・

  特に、81年制作の

      クラウディオ・アバド指揮  ミラノ・スカラ座管弦楽団・合唱団

       フォン・シュターデ(Ms・チェネレントラ)  アライサ(T・王子)

     演出・ジャン・ピエール・ポネル ←この方の演出は凄い!!!



   映画版と違って、かなり儚げな女性の描写になっていますが、


   「虚栄」に対する風刺」 としては、最高の出来かもしれません。


  色々 描きやすい題材なのかもしれませんね・・・・シンデレラだと思わずに 見てましたから・・・