仕事先で嫌なモノを見た。

 都合が悪くなったら、さっと手を引いて・・・・・まぁ簡単に言えば裏切った瞬間を見てしまった。

 この不景気に他社を背負える余裕がないことは、よく分かる・・・しかし後味が悪い・・・

  便利使いされていた 過去の姿を知っているから なおさらだ・・・


 仕事をしていればよくあることだが、切り方にも人間性が現れる・・今日のケースは最悪だった。

 

そこで思い出すのが、何故か「オードリーの若林君」なんですよ・・・反対の意味でね。


 僕が彼に好感を持つ理由は様々なんですが、これから書くのはその一つ・・・

 若林君は、「忠実な人」である。ということ・・・


 24時間TVで 「僕だけ辞めて春日が辞めないのは、なんかおかしいと思って・・・」と言う 過去の話。


       ①春日君を誘ったのは、自分である・・・・・・まずは、その責任感から辞めない


さらに・・・ ②全く売れない・・・・・と言う都合の悪い状態になっても、その責任感を捨てない


     だから、春日君が「辞めない」と言う限り、辞めれないのである。

         何という忠実さ!!!だろう・・・


 「自分の都合を振りかざす」 「自分の権利を主張する」事が当たり前になってしまった現代に・・・

 自分にとって分が悪くなろうと 最初に決めた契約を変えない・・・ 


 こんな友達は、そしてパートナーは手放せないよな・・・ずっと追いかけちゃうよ・・・1000円持って 笑