結城汰郎 10ヶ月連続満月リリース 第二弾
「友達のままで」
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友達のままで
作詞 作曲 結城汰郎 / 編曲 判雅人
友達のままで 君は次の電車に乗るね
僕はただ何も言えないまま
笑顔作るのが精一杯だった
退屈な夜にはいつでも電話していいよって
特別じゃない 今までと変わらない
二人でいようともう決めたんだ
夏祭りの帰り道 一度だけしたキスを
覚えてる?忘れてる?それさえも聞けないけれど
サクラの花びらがまるで
雪みたいだと君が笑った
そんな事思う暇も無かったよ
君ばかりをずっと見てたから
サヨナラ 本当は時間を
止めてしまいたいと思ってるよ
春の度 思い出してしまいそうさ
だけれどずっと友達のままで ずっと…
どこか落ち着かない 春のぬるい風の中で
「ありがとう」とか「忘れないからね」とか
そんな言葉 勘弁してよ
結局見送りは僕ら2人だけなのかよ、って苦笑いした
本当は何よりも嬉しかったよ
なんて言えなくて
君と過ごしたこの日々を
近くにいただけの友達だけど
好きだった事に嘘はなかったよ
傷つくことさえ出来なかったけれど
サクラの花びらが君の
少し伸びた髪を飾った
僕の手で君に触れたらきっと
この想いを伝えてしまうから
サヨナラ 気づかなくていいさ
その花びらも 僕の気持ちも全部
泣き虫な君につられないように
反対側の未来(ホーム)を見ていた
電車を一つ見送って
言葉が減って
もう 本当は抱きしめてしまいたいよ
サクラの花びらがまるで
雪みたいだと君が笑った
そんな事思う暇も無かったよ
君ばかりをずっと見てたから
サヨナラ いつかはこの恋も
なにも無かったことみたいに消えて
桜色に染まる君の横顔も
すぐに忘れてしまいそうで
だから…もう少しだけ