ようこそ!
埼玉県越谷市を中心に活動しているタロット占い師「浦内(うらうち) まれい」です。
もうすぐ夏! という感じで、気温がジリジリと上がってきていますね。
越谷では夜も風がないときには室温が下がらず、とうとう寝るときにエアコンをつけて寝る夜があるほどです。
日中の室温も30度を超える日があり、梅雨前に夏の予感を少しずつ感じています。
最近、大好きな方(前「推し」としてこのブログでも少し書いたことがありますね)のお誕生日がありました。
湿度が高く、晴れてもカラッとした気持ちにならないような日が多い中、その日は湿度も低くて風もあり、爽やかで過ごしやすい日でした。よく晴れて気温こそ高い日だったんですけど、清々しい日で明るくて。
思い込みの激しい性質なものですから、私はこう思いました。
「すごい! 天気すら推しの誕生日っぽいな!」
と。
私のこのセリフ、言っていることがわかる方。いつか固く握手しましょうね。
なんかね、推しの誕生日以外も友達の誕生日とか家族の誕生日で感じることがあるんですよ。
「ああ、今日みたいな天気の日に生まれた人なのか」って。
誕生日に大雨が降っていたら「すごいなあ、こんなに水に愛されてるから感情豊かで愛情に満ちてるんだなあ」とか感動しちゃいますし、雲ひとつない快晴の日に「今日誕生日」って方とお会いしたとき「ああ、その太陽みたいな笑顔にぴったりのお誕生日!」なんて思って、こちらもニコニコになってしまうこともあります。
実際、生まれた日がどんな天気だったかを知っているわけではない方のほうが多いですし、毎回そういう天気っていうわけではもちろんないですよね。
10年なら10年、30年なら30年、50年なら50年。
年齢を重ねれば重ねるほど、誕生日の天気は当然色々あります。特異日だったとしてもずーっとおんなじ天気ではないわけですから。
でもなんとなく、「その日の空気感」ってあるなと感じるんですよ。晴れていたり雨が降ったり、風が吹いたりしていても、なんとなく「そういう日」なんだなと感じる空気。そういう空気感を感じて、好きな人、大切にしたい人の人柄を思うと、なんかもう誕生日ごと抱きしめられないかなあ! って感情が爆発しそうに! なるわけですよ! 私はこれを! 愛と呼ぶんだぜ!
私にとっては昨日がそういう「抱きしめたくなるような大切な日」で、今日はまた誰かにとってのそういう日なんだなって考えたら、なんかすっと背筋が伸びる思いです。
毎日誰かが今日を大切に想っていて、その日のために生きている方もいて。
こんなご時世だから、余計「今日を大切にしたいという想い」を愛したいですね。
もちろん、他の誰のためでもない、自分の誕生日だよ! って方もいらっしゃると思います。あなたが生まれた日は! 誰がなんといおうと! とっても素敵な日です!
お誕生日をきっかけに、自分のことを普段ちゃんと大切にできてるかなあということを少し見つめてみてもいいかもしれませんね。
自分のことを自分で抱きしめたい、大事にしたいと思って愛を注げる方。きっとその気持ちは、あなたの心を幸せへと導く光になります。
自分のことを抱きしめたいと思うのに、そうしようと思うと心が痛んだり苦しくなったりする方。あなたがもしそうできないなら、私がそういうあなたごと抱きしめます。ぎゅって。ぎゅーって。
このブログにたどり着いたあなたは、もしかしたらご自身が思っているよりも疲れたり傷ついたりしていて、支えになる言葉だったり、自分の行く道を照らすための心の明かりだったりを探しているのかもしれません。
自分の誕生日を、自分の記念日を。そうでなくても、今日一日頑張って生きて過ごした自分を。
「よく頑張ったね」「えらかったね」って、労えますか?
頑張ってないしえらくないし、生きてるなんて誰でも普通にできることじゃん、って思ったとしたら、やっぱりちょっとお疲れなのかもしれません。
よかったらその疲れ、私に話して少しすっきりされてみてはいかがでしょうか?
お仕事や、職場の人間関係、生活。本当に毎日お疲れ様です。ここで少しゆっくりして、リラックスしてみませんか。
無料メール鑑定はこちらから↓
https://ws.formzu.net/fgen/S83429577/
オンライン鑑定もやってます↓
https://ameblo.jp/tarotmarei/entry-12602742365.html
生きてるだけでありがとう、生きてるだけでとってもえらい。
と、私は思います。
でもそうはいっても生活があると、なかなかそんなふうに思えないのがつらいところ。
そういうとき、あなたの人生にぽっと光をともして、あなたが笑顔で幸せに向かって行けるように、そういうことのために、私のような人間がいます。
ぜひお気軽に、あなたの言葉を聞かせてくださいね。
それでは今日はこの辺で。
また遊びに来てくださいね。
浦内 まれいでした。