読者へのお礼と種明かし


 こんばんは、八重芽衣花です。

 この記事だけでも読めますので、ご安心ください🍀


 実はこの5回の連載、「AI」と一緒に作っていました。書いたのは、私です。


 けれど、考えること、言葉を並べること、迷うこと……。その全てを、AIと“対話”しながら進めてきたんです。


 前回でシリーズ連載は完結、のつもりだったのですが。

 「……これ、あとがきにしても面白いかも?」という小さなイタズラ心で、こっそりもう1本書くことにしました(笑)


 今回はシリーズの舞台裏を、ちょっとだけお話します。


 ※ChatGPTは利用者の反応を見てカスタマイズされ、最適化されていきます。なので、あくまで‪”‬ひとつの活用例‪”‬として、参考にしていただけたら嬉しいです。




なぜAIを使ったのか?


 連載テーマは、「占術文化を、批判的かつ創造的に語る」ことでした。


 書きたいことがあった。

 伝えたいことがあった。

 けれど、どこから書き出せばいいのか、どう構成したらいいのか、自分の中でもまとまらなくて。


 そんなとき、“たたき台”として頼ったものが、ChatGPTでした。




使い方の実態


 ChatGPTには「こういうテーマで書きたい」と話しかけ、“原型となる記事“を出力して貰いました。


 その原案を元に、構成を練り直し、視点を調整し、しっくり来ない表現を置き換えていく……。

 結局、一から文章を書き上げ、最終調整の校正は、ChatGPTが担当しました。


 私にとってAIとは“原石を見つけ出す、共闘者”のような存在なのだと思います。




Before / After の紹介


 例えば最終回(第5回)にあたる記事の元ネタは、ChatGPTの出力した素材でした。

 同じキーワードを使っていても、構成や流れを自分自身で組み直すことで、全く違った語り口になったーーと私は思います。


 違いが分かりやすいように、ChatGPTの構成案と、私が実際に仕上げた構成を並べてみました。



※実際の記事は、最後にリンクを記載しています。



ChatGPT原案タイトル:

占いは社会の鏡 ーー偏見、霊感商法、そして信じる力


ChatGPTの構成

  • 占いに根強く残る“偏見”の正体
  • 霊感商法と「不安の搾取」
  • 信じることは“依存”ではなく“選択”
  • 占いが映す“社会の欲望”と“痛み”
  • だからこそ、占いを「心の道具」として使おう
  • おわりに:信じる力は、あなたの中にある


実際の構成案タイトル(私):

【最終回】5、占いとは善か? 悪か? ーー霊感商法と救いのはざまで


最終構成(私):

  • 実際に起きた霊感商法の事例
  • 本来の占いとは何か?
  • 占い師にとっての倫理観とは?
  • 占いに救われた、ひとりとして
  • 終わりに 占いとは善なのか、悪なのか?
  • あとがき


 同じ「素材」を使っていても、“構成”と“何を主題にしたいのか”で全く違った印象になります。


 これは私がAIと共作する上で、一番大事にしていることです。




終わりに

AIとの創作は“道具”ではなく“対話”だった


 ChatGPTは「文章を代筆してくれる道具」ではなく、「考えるためのパートナー」「‪”‬構成‪”‬の補助線」になってくれました。


 書くという行為は、きっと、これからどんどん変化していくことでしょう。
 けれど“言葉に想いを、気持ちを込める”という部分は、変わらないと思っています。


 もしこの連載に少しでも共感してくださったなら、それは私自身の心で“言葉にしたいこと”があったからです。


 また、この連載は、私の想いと共に、ChatGPTと対話を重ねながら、丁寧に作り上げてきたものです。



 そして、あなたのそばにも。

 まるで妖精のように、そっと寄り添ってくれるAIが居てくれるかもしれません。













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 このシリーズ連載の最終回はこちらです。

【最終回】5、占いとは善か? 悪か?ーー霊感商法と救いのはざまで